5/13 単身生活はロビンソンクルーソーのごとく
「高度成長を支え、世界に冠たる日本に押し上げたのは誰だ・・私たち段階否団塊の世代ではないか。」との声はあちこちから聞こえてくる。が、所詮人の命は一世紀ともたない。就活、婚活はよく耳にしたがこの頃「終活」という言葉もよく耳にする。否よく耳に入ってくる。「断捨離」ももちろんだ。今まで道路を杖を頼りに必死にリハビリの散歩をする人、車いすで病院内をかけめぐる人たちを何気なく見てきたが・・明日は我が身否数時間後はわが身とすり替えるほど、これら現実が迫っていると実感する。その摸擬体験が単身生活のここ数日だ。
今日は13日、昨夜からの小雨に25度夏日記録の暑さはどこかへ行ったかさわやかな朝である。