5/28 浮き沈みの激しい世界
午前中はスーパーへ出向く。イチコ西店にて用事を済ませ、お隣のドラッグストアーに行くつもりで頭を上げるとそこはもぬけのカラ。辛うじて「くすり」の消し残しが見える程度。乱立気味のドラッグストア、小さな上越、そんなに売れる筈がアルマジロ。そいえば、近くにできるスーパーにもドラッグストアが入るとか。薬も一割負担だと助かるのだが・・・。
帰宅してみれば、先日テレビショッピングで買ったテーブルの交換品が届いていた。5980円の品物にさらにもう一つつけて同じ値段ときた。人はおまけに弱い。しかし、入荷したテーブルのピンが一つなかった。早速電話したら本日届く。「何に使うの?」とは妻の言いたげなセリフが目から読み取れる。孫が7人、お盆にはきっと引っ張りだこだろうとは、深く考えないじじのこじつけ。椅子も買わねば・・と心は膨らむばかりだ。
したい放題、やりたい放題の隣国中国、安倍総理の回し者?
テレビを見れば、タイの内乱、ウクライナ問題、そして南シナ海域の領有権問題など地球のどこでもいざこざは続く。国内に目を遣れば「なでしこジャパン」の活躍はご褒美もの、「高円家典子様のご婚約は」言わずもがなだが「AKB48」の握手会ならぬ殺傷事件、若き看護師の殺人事件などおぞましい事件が後を絶たないのは残念だ。日本は今内外とも閉塞感に陥っているように見えて仕方がない。
集団的自衛権を制度化しようという時に中国空軍の戦闘機が航空自衛隊機に数十メートルまで接近したなどというスクランブルは聞いたことはないし、ほとんどぶつかっておかしくない距離といっていい。実際衝突などとなったら取返しのつかないことになる。
安倍総理の国民の命を守る、国を守る・・という論陣を張るには格好のケースが出てきたといってもいい。空と海、目が離せない島国の春、2014年の5月である。