6/12 友と呑むまた楽しからずや
驚くは店員の殆どが女子アルバイト、それも上教大の女子学生。制服はママと同じエプロン姿。
そしてネームだが縦書きでエプロンに縫い付けた白い布にはフルネームで出身県まで書いてあるから驚きだ。本日の店員は長野県出身の大学一年生二人。長野市と東御市出身とか。
この夜ポン友との積もる話はもちろんだがスタンドで交わす女子学生との話に華が咲いたことは言う間でもない。
一夜明ければ起床がつらい定番の二日酔い。小雨降る6時からは虚空蔵様御堂周りの掃除ときた。竹ぼうきと熊手をもって馳せ参ずる。筆者この地に根付いた昭和57年からだから何回目だろうか。
一世帯一人が出るこの仕事、ものの20分で終了す。夜型人間にはややつらい町内仕事だ。
帰れば隣人の訃報
掃除も終わり、朝食を終えて一服しているところへ、先ほど一緒にお宮掃除に行った奥さんから、旦那が今ほど無くなりましたとの訃報あり。昭和57年夏同時にこの団地に家を建て引っ越ししてきた仲間、長男も同じ学年、春夏秋冬日々顔を合わせ、挨拶を重ねて30年余、寂しくもあり悲しくもありである。筆者より3年先輩であることを考えると明日は我が身かと・・・今は襟を正さざるを得ない心境。故人のご冥福をお祈り申し上げたい。合掌
雨にも負けず虚空蔵祭りは続く
数年来降ったことのない雨模様で始まった虚空蔵祭り、いわれを紐解けばすこぶる古いとか?
延命寺住職を招いて、子供が担ぐ神輿のお祓いを終える。
神輿の出発式後の集合写真、敢えてモザイクをかけさせていただく。
このお祭り子供会が主催するとあって、メインは駄菓子、おもちゃやお菓子がふんだんに並ぶ店頭。箱ごと買い占める子供あり、1000円札が飛び交った。
初日の午後8時くだんの住職を招いて一日目の度胸否読経を終える。県議・市議も訪れて。本日の堂守は12時まで 三人体制で・・・ご苦労さまです。