7/31 ウナギの値段と気温はうなぎのぼり
最近は身近なところから、制度疲労やお偉方のモラルの欠如が出まくりだ。
ある県のある議員の泣き落とし記者会見、あんな税金の使われ方をしたら、国民はたまったものではない。沖縄のどこかの教育委員会のお偉方が高校生にを買春したとかしないとか・・。そして身の毛もよだつのが女子高校生が「人を殺したかった。」といって、同じ学校の生徒を手にかけた、とか、・・世紀末とはこのことだろうか。
毎日読んでいるA新聞には世相を皮肉った「川柳」が面白い。鋭い風刺の心とやるせない気持ちが大盛りだ。いくつか紹介したい。
○ 全て電気は首相に通ず (茨城 男性)
○ ヨー素剤撒いて進める再稼働 (愛知 男性)
○ 教室で机が二つ消えた夏 (茨城 男性)
○ 国産のうなぎ食うにも要る度胸 (東京 男性)
この日は、これで終わりではなかった。7月までの全てのパソコン講習会、研修会を終えたということで、パソコンボラの暑気払いを駅前ホテルで盛大に実施す。もちろん最近の宴会は全て高齢者対策で椅子と机仕様となってお酌に回るのも楽だ。立席の間に合わない宴会場は畳の上に即机と椅子を持ち込む乱暴なところもあるという。本席の「タカガキャッスルホテル」はそんなことはしない。立派な絨毯で出迎えてくれた。