9/1 防災の日は寒く
急激な温度低下で筆者何を勘違いしたか外出時には10月の衣替えと勘違い、長袖のyシャツを着て出かけ、夕刻になって初めて気が付く始末。始まったか地方否痴呆に怯える筆者であった。
そして、余計な仕事が舞い込んでいた。9月から11月の3か月間、総務省から市町村統計課を経由して我が家の消費生活の全てを調査してくれというのである。
「それって何なの?。」と魔訶不思議な仕事に絶句。手引書を見てもあまりにも細かく、古希のじいさんが×(かける)否書ける代物ではないようだ。収入は年金一本だが支出の記載は実に細かく、消費税の扱いなど半端ではない。これでは、毎日買い物をせず、日干しになって分類作業を避けたい気持ちになる。孫帰省と夏祭りが去ってほっとしたのも束の間余計な調査に実りの秋を邪魔されそうである。とりあえず、明日は自宅に籠ることに。それにしてもどうやって自分なんだろう?。無作為に選んだのならもっと高齢者に当たったらどうするのだろうか。作為的にも思えるが・・・。