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10/4 何でもありの日本のこの頃

~神よそのお怒りを鎮めたまえ
 天高く馬肥ゆる秋、食欲の秋、実りの秋、と、一年で全ての植物は成長しその実をつける充実の秋だが、自然は気まぐれでその活動から目が離せない。
 昔雲仙普賢岳に見られた火山爆発が御嶽山で発生し、48名の尊い命が失われた。そして、広島の大雨による土石流被害等々・・・およそ人間の手による予知などケセラセラと笑うように自然は狭い日本列島を襲撃している。
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地球は宇宙の中の美しい方舟なのに何故紛争?~
 (Gogle Earthから)
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 一方、海外に目をやればウクライナ問題やイスラム国問題、そして、つい先日勃発したお隣の香港問題・・・・等々およそトラブルのない時期などないほど世界の国々間の紛争が絶えることはない。愚かなことだ。その昔米ソ冷戦時代属国として冷遇されていた小国は今、独立を果たすべく声を上げ始めている。スペインの周辺もしかりである。ここまでくると小さい時に見て、今も見る「猿の惑星」である。愚かにも覇権争いの結果、人類は全てを失い、その主導権を猿にとって代わられた・・というものであった。人間生きてもせいぜい90歳、地球の歴史からみれば蚊やハエと同じくらいの短い命を何故に、争いで更に短くするのか。先が見えてきた(短い)筆者の「遅かりし由良の介」の心境である。
 
9を飛び越して10とはこれいかに(Windows10の出現

 我がパソコングループがかかわっているエクセル講習会が4日間の日程を終えて昨日千秋楽となった。10名のおじさんおばさんたちの講習会としては、熱気ムンムンで好評だったが午後の定例会では電源コードの指し忘れという簡単な問題からエクセル表とグラフのデータリンクの問題まで幅広く問題点の総括がなされた。中でも古くて新しい問題、裏技と称する技術を受講者にどこまでどのように指導したらよいのか、指導段階をどのように設定するかで意見が分かれた。
 学齢による学年差と一斉指導を軸とする学校と違い、年齢も経験差も大きく違う受講者が満足して千秋楽を迎えるには、学校と同じく最後は個に応じた指導だろうと無難な結論で落ち着いた。
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 話は本題に戻るが、先日の研修会では次期windowsは9だろうとのもっぱらの評判を裏切ってマイクロ社は9をパスして「Windows10」であると新聞を元に紹介す。その理由はあまりはっきりしていないがWin10は今後スマホやタブレットにも対応するマルチ的なOSに仕上げていくと言う.
不評だったwin8からバージョンアップしたWin8.1までマシンのスペックとソフトのバージョンアップに振り回された我らユーザーの数年であった。やせ細る年金生活、スーパーでは毎日真先に求める19円のもやし、新たにWIN10を求める気持ちがあっても買える可能性は低い。世間の人たちは言う。教育公務員だから年金はいっぱいもらっているだろう・・・と。隣の芝生はよく見えるものである。
by m-gamano | 2014-10-04 11:02 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して


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