10/21 枯れ木も山の賑わい
絵画、写真、書、CG、短歌、俳句、彫塑、手芸、工芸等々の作品が大きな広間にゆったりと展示され、大勢の仲間や市民が観ていった。
筆者も事務局の一員、高齢化に向かって減り続ける応募数を増やさんがため、笹ヶ峰まで秋を探して写真を数点恥ずかしげもなく応募した。金銀銅も無鑑査も甲乙丙もないこの展示会、名前にはなぜか金が入って「金葉展」だ。筆者の作品など正に「枯れ木も山の賑わい」の類だ。
今年の新規事業の「パソコン教室」からも数点の出品があり、これまた新しい分野と好評だ。更にテーマの間口を広げ、日常的な作品にもっていきたいもの。