10/25 快晴・快晴・快晴
この時期現役終わった筆者でも忙しく、夏仕舞いの仕事は手つかずの状態であった。アサガオの刈り取りは種が実ったらと投げていたがやっと始末する時間が確保できた。最近新築した隣近所の玄関はそのほとんどがコンクリートの犬走とその上に建てられたアルミ製のカーポート。我がガマノ亭の玄関のごとく自作木造のカーポートなど見ることはない。戦中派の筆者にすれば味気のない玄関に見えて仕方なし。申し訳ないが。
大きすぎる車
天気に誘われて戦車否洗車作業。平成18年購入、2000CC、走行距離79000Km、ミニバン。年寄りには取り回しが厄介な図体となった。燃費は10Km/L。そろそろ軽に替えたいが先立つものがない。東京へは何回往復しただろうか。実家へも何回往復しただろうか。ぶつけたことはないがぶつけられたことは新車時代2回。怪我はない。強運の車だ否自分だ。今3つの理由で手放せない。その一は大型ラジコン飛行機を載せる。だが、大型飛行機は既に数機墜落して今は無い。その2、映像ボランティアで使う100インチのスクリーンを運ばねばならない。最後に大事な役割、災害時に妻と布団を載せてに新天地へ脱出すること。妻の考えは聞いていないが。従って免許返上まで手放せない愛車である。