10/28 地区の学校に熊現る?
今日もどこだったろうか、後ろに山を背負ったお寺に付属の保育園の園児が今度は猿にかまれてけがをしたというニュース。
山奥に住んでいる筈の猿や熊、イノシシやカモシカが里に下りて人間の生活に影響を及ぼしている事例の枚挙に暇(いとま)がない。
教頭先生からの電話で140周年記念式典の賑やかさに酔いしれていた15日間が吹き飛んでしまった我が家に夕方であった。
昔は、鳥のために柿のいくつかは残しておくようにとの人道的措置がとられたが仇となるから全部採取するようにとの情け容赦ない時代になってしまった。
すでにグラウンドの土は硬くなっており、熊の足あとはやや収縮していたがお天気続きで足跡はしっかりと残っていた。まるで犯人を捜したかのように熊の足跡の周りには子供たちの足跡が無数に。筆者の26センチのスニーカーと比較してみたのがこれ!。かわいい足跡とも見えるが・・いやいや実物を見なくてラッキーだったとは地元古老の話。
冷え込んだ消費、8%の重みジワリと生活に出始めて
朝の納豆、卵料理、鮭の切り身などはどこの家でもお馴染みの朝食の定番メニュー。一つだけ気になることがある。納豆ごはんがこんところ塩辛い。納豆に付いているたれとカラシを全部入れ箸でよく混ぜ合わせ、熱々のごはんに乗せて食するのだが何故か4月以前に比べていわゆるしょっぱい。
筆者の下種(げす)の勘繰りでは醤油もカラシも量は変わらないが納豆の量がやけに少なくなったせいかと推測した。食材を買っても量が少なく、キャベツや白菜、大根などは1/2とか1/4カットで買うことが多い。妻に「もっと量を多くしてくれ・・。」
と言えば「もっと食費を多くして頂戴。」と即反撃のお答え。漸減する年金に消費税のアップ、来年10%アップになったら我が家の家計はどうなるのだろうか。そこで野党よりも先に頑張ってもらいたいのが公明党が主張している食品などに対する暫定税率の実行だ。山口代表と公明党様におすがりするしかない。閣僚の二人や三人やめてもらって意気軒高の野党よりも爪に火を灯すような生活を強いられている我ら庶民にとって公明党はやはり生活防衛の最後のカードとなりそうだ。いや、なってほしい。