11/3 文化の日は肌寒く
昨日市役所前の通りから見た街路樹の写真。いままで何回となく通り過ぎたが幹の芯が天に向かって真っすぐであった。我らドライバーの視野には入らない幹の先端は細いが決して曲がっていない。枝葉はスパイラル状に天に向かい回転して伸び真っすぐになろうとしているようであった。拳銃の弾丸に回転を加えられ直進するように。一時停止時に撮った昼間と夕闇の写真がこれ。
これでワンカップも半額であれば文句なしだが、瓶詰めのワンカップの賞味期限は遥かかなたの来年でOUT。
たぬき寝入りしていた妻のお仕置きは翌朝、「いい年したじじいが夜中に買い食いとななんたること・・・」の意味のお小言をいただく。
筆者は「おいしい水をもらいに行ったついでに半額商品を買っただけ、家計にもやさしいし。」と言い訳をしたが後のお祭りであった。
近所の人に聞くと大体一日二回以上は買い物に行くとのこと。やはりな・・・。と納得して文化の日の夜は更けていった。
筆者9月から11月まで総務省統計局の家計調査の依頼を受けているがナルスができてからというもの、妻も筆者も細かな買い物が多く、一品一品全ての記載が多くなり金にもならない調査に不満だらけ。おそらく我が家の家計簿を見て調査官は呆れていることだろう。アベノミクスの3本の矢は我が家には向かわず、頭上を通り過ぎて行ったようだ。