12/17 四輪駆動もカメれば無力
理に適ったことをしない、行け行けドンドンの政治屋の大行事の選挙、選挙公約はもとより、争点にもしなかった不具合の数々、今頃になってそろりと出し、2/3の多数で押し切れる道筋ができたから出すこの厚顔さ。不明朗な政治資金の使い道には「あたし知りません。」とじじ達を手玉に取った清純の姫、目的外使用のうちわを問われ、「たかがうちわ」と豪語したがあえなく閣外に出されてけじめをつけたと誤解したか助成否女性議員のお二人様、満面の笑みを浮かべながらの返り咲きには恐れ入りました。(と敬体で表現したい。)
「良薬は口に苦し」だが敢えて良薬を飲み下す良識も持ち合わせない脇の甘い先生のなんと多いことよ。
寒波の恐怖に晒(さら)されるのは一人北海道だけではない。「裏日本」は差別用語だそうだが日本海側の多くの人がこの寒波に苦しめられている。「白い巨塔」の作者は、山崎豊子さんだっけ?それより怖いのが「白い悪魔」である。人は自然を愛し過ぎたのか、この悪魔に「親雪」「遊雪」「心雪」「楽雪」などと「Love Call」を送る。
大雪・暴風雪警報の発令する中をじじばば達が待つ、傾聴ボラへ。機材借用にAVLへ向かうも山麓線は重体否渋滞、ならばと路線を変えた上越大通りも渋滞、ならばと路線を変えてバイパスに三度目の正直、のろのろながら動く。下の写真は上越大通り、雪国の文化とも言える雁木が今も健在だ。道路は雪で閉鎖され、玄関からせり出した人が通るだけの雁木通りが見える。雨具など不要の便利な歩道である。その昔、電線をまたぐくらいの大雪があり、「この下に高田あり。」と言われたとか。
今の電線は高く、足長おじさんとてこの電線は超えられまい。
そして時代は巡り、本町通りには雁木は姿を消し、いわゆるアーケードなるものができた。昔の風情はない。筆者学生時代を経験した38年・39年頃はそれはそれは賑やかで楽しかった。街並みである。右がアーケード、左の段差がついているのが雁木。
道路は降りまくる雪で視界不良、轍に車輪を取られ、意に反した方向へ愛車は進む。
「冬のガソリンタンクはいつも満タンにしておけ。」とは先輩が体験から得た貴重なお言葉。入ったスタンドは「水でも混入しているんではないか。」と危ぶまれるくらい格安の149円/ℓ、雪と寒さと原油値下げに店は混雑、アイドリング中にも下がる燃料計の針が気が気ではなかった。
やっと本日のテーマに入る。AVLに入るのが1時間遅れ、そして、トラブルは続く。先を急ぐあまり除雪してない道路へ突っ込み雪を抱え込んで愛車はあえなくスタック。四輪駆動など意味なし。
頼みの綱会費ただ取りのJAFに電話すれど応答なし、結局役所職員数名から職場放棄していただいて押してもらう。やはり人力である。JAFの会費より缶コーヒー数本の方が安くて頼りになった本日の車トラブルの顛末である。傾聴ボラはしたがって今月×となった。じいさん、ばあさん待っていたことだろう。(^-^)
素晴らしい!
それにしても北海道はエライ事に成っていますね。
松代も今年2月の大雪、2回程経験しましたが、今朝起きて見て
ビックリ!30㎝位の積雪です。明るく成ってから除雪です。
気にせず読み流してください。あと少しで新年、良い年をお迎えください。またのお越を
確か三和も雪は同じく多かった筈ですが・・・。午前中もブルの通った後玄関先の除雪をしました。冬の毎日の仕事・・が除雪です。春よ来い、早く来い・・が今の心境です。またのお越を
前回の記事にコメントしました!
お返事お待ちしております。
上越のラーメンと言えば、「こってりラーメン Gita」が思い出されます。油ギトギトですが、たまに食べたくなりますよね。あと、新井の方の抹茶や、また食べてみたいですね。あの「大衆食堂的な感じ」がいいですね。
最近は真面目な記事が多いですが、たまには食べ物の記事も載せてください。毎日チェックしてますので。
寒いかと思いますが、お身体にお気をつけください。
では、また。
これにてんぷらやベーコンをトッピングすれば申し分なしです。冬ならお餅を入れると力(ちから)ラーメンとなります。新井のラーメン屋やgitaラーメンなど帰省の際は是非寄ってみてください。寒くなります。風邪などひかないようにしてください。
またのお越を