12/21 冬の高田はモノトーンの世界
前の家ではご夫婦で「フーフー」言いながら大屋根の雪下し。当方は孤軍奮闘の雪下しとなった。盃より重いものは持ったことのない・・など放言しながらの筆者、息子お上がりの赤いチャンチャンコならぬ防寒服を着用し、湿った重い雪をスノーダンプで落とす。今流行の地鶏否「自撮り」という方法でシャレにもならない顔を撮った。むろん無修正である。暗く写ったのがせめてもの救い。
その昔元首相中曽根康弘氏を評して「風見鶏」と言ったことを思い出す。その風見鶏は我が家のシンボル。きっちりと西を指して止まっていた。地区否築32年もの間、油もささず飛ばされもせず、世間の風を一身に受けて全方位よく動いてくれた。表彰ものである。Mホームの製作だ。
日曜のウェザーは小雨模様、妻のアッシー君となって図書館へ。本好きの妻、本嫌いの夫、よくもったものとは二人を知る御仁のお言葉。筆者いつものコースを定点観測点として撮影す。
カラー写真なのにモノクロ写真のごとくの公園の写真である。
風見鶏のあるお宅ですか、とても素敵ですネー・・・!
赤いジャンパーに帽子、とてもお似合いです。どう見ても60代にしか見えません・・・。こちらの方は17日夕方~18日朝にかけて降った20cm程の雪も、一昨日の雨と昨日の好天で殆んど消えてくれました。
降りっぱなしの日が続けば真っ青です。そちらのお天気は、当地と違いほとんど晴れ、快晴の日が続くようですね。うらやましい限りです。
ただし、寒さは半端ではなかったように記憶しています。その昔、ぬかるんだ道が凍りついたら始末に負えなかったことを思い出しました。
確か佐久市だったと思います。新卒の頃、長野スケート場で滑った醍醐味は忘れられません。いい思い出となりました。
だらだらんと書きました。失礼します。またのお越を