5/29 遅い我が家のテレビチャンネル切り替え?
そして、イライラがもうひとつ、我が家のテレビだ、デジタル化してからというもの、リモコンでチャンネルを変えようとするも一押しで変わってくれない。何回かチャレンジしないと変わってくれない。加えて、地デジと衛星の切れ替えもあり、イライラはつのる。地デジに変える時からタイムラグのあることは分かっていたが「データ取得中」の時間がこれほどかかるとは思ってもみなった。ガチャガチャのロータリーのチャンネルボタンが懐かしい。読者の皆さんはいかがだろうか。
行事終われば授業に没頭の子どもたち
一学期の一大行事である運動会の終わった学校は静かだ。近くの小学校の学校運営協議会委員を仰せつかって4年目、いわゆる「コミュニティスクール」のメンバーの一人。楽器否学期に一回の割合で教育活動の現状を見せてもらいご意見を申し上げ、支援の糸口を探す役割。一口に言えば「ご意見番と応援団」と言うところか。八月でもないのに教室は暑く、ほとんどの子供たちは半袖・半ズボン姿だ。1年生はしっかりと先生の目を見て授業に励んでいた。
5時間目の授業は皆眠くなる頃だがこの学年は皆元気、挙手が多く先生との関係もうまくいっているようだ。
グラウンドに目を遣れば、運動会が終わったのに6年生は短期距離走に励んでいた。青く見えるのはプール。もうじき始まる水泳のために生層否清掃が終わったプールは天日消毒中であった。
低燃費のハイブリッド車はほしいが
この日の午前中は12か月点検で愛車をTメーカーの整備工場へ持ち込む。購入してから10年超えのこの車、走行距離も8万キロ超えまであと数キロの2000CCミニバン。退職時はこんな車は車じゃないとせせら笑っていた。セダンこそ車の王道と車高の低い4ドアセダンに「どっこいしょっ」と言っては乗り降りしていた。しかし、加齢は腰を弱くし、低い車高は視界を遮り、ラジコン飛行機は翼と胴体をばらさないと載せられず、映写会で使う100吋のスクリーンは長すぎて積めない等々不都合が吹き出す。10年間はよかったが今度は違う不都合が吹き出だす始末。高い維持費に高い車検代、税金、保険料、そして、高燃費、頻繁に出てくる修理と部品の交換・・負担は重くのしかかる。加齢による運動感覚の低下は大きな車の取り回しを益々困難にする。昨日も70歳超えのお年寄りがブレーキとアクセルを踏み間違えて「コンビニ」に飛び込んでいた。飛び込みはプールだけにしてほしいものだ。
ほしいのは下の写真のようなハイブリッドカーか経自動車。が、これも高い。ショールームに鎮座していたのはハイブリッド車でコストパフォーマンスに優れた新型「アクア」。値段が210万円超え。宝くじが当選したら買うことにした。
次は言わずと知れた「プリウス」これは更に高く260万円超えとなっていた。
車見た時間は1時間弱だったが見せられた請求書にはびっくり、点検料にブレーキパッドの交換と老いる否オイル交換代・エレメント交換がくっついて2万6千円の請求。持参の1万5千円はついぞ出せず仕舞、bankへ飛び込むことに。これがほんとの「火の車」というところか。
はて、今は非常時?
気になる音は?新幹線からではない。関山演習場からの大砲の音である。
これまで関山演習場からは迫撃砲だろうか、などの音は聞こえなかった。それがここ一週間前あたりから午後には時折聞こえるようになってきた。折しも国会では「安全保障関連法案」の審議が始まったばかりだ。
首相は国民の安全が今すぐにも脅かされるかのごとく論陣を張り、したがって集団的自衛権を同盟国の危険を自衛隊がサポートすることができるように歯止めのない拡大解釈を展開している。
野党の「これでは自衛隊のリスクが大きくなるは必定」問えば、「他国の領土に踏み込んだ支援はしないし、臨戦態勢を組むような場所と事態には派遣しない。万が一そのような状況になれば自衛隊は即時に命令を解く。」という戦場ではおよそ考えられないことを述べている。中谷防衛大臣との意見の食い違いも散見し、アメリカと事後承諾の法案通過を急いでいるとしか言いようのない慌て振りと見た。市内を頻繁に移動する陸上自衛隊高田駐屯地普通科連隊の車、低空で北西から南東に向かう双発の自衛隊輸送機、そして関山演習場の迫撃砲の実弾訓練、きな臭いにおいが漂う快晴の続く高田の街である。