7/3 増える施設
先日東京に住む次男から孫娘の写真がLINEで送られてきた。4年と3年生でわ我が家の孫の年頭(としがしら)である。すでに夏モードの浴衣着姿、マンションではやや不釣合いだが田舎で着飾ってほしいとはばばの願い、下の孫は今年になって空手を始めたという。じじの膝にだっこ専門の孫が空手を習ったらどうなるか、心穏やかでない夏休みになりそうなじじである。その後ろに控えしは三女、金太郎よろしく大手を振って自己主張しているが追い越すまでには長い時間がかかりそうだ。
花の金曜日はパソコンボランティアグループの研修日、13名中集まったのが10名、そろそろ足腰に不具合ができ、出席もままならぬ先輩も出始めた。皆同じく歳をとっていくのだが個人差も大きく影響するのが70歳を超えたころからだ。
先回の講習会で受講者から出された質問事項とそれに対応したやりとりが紹介された。千差万別の質問に新人の試練は続く。
安保法制化国会、東海道新幹線自殺事件、箱根山の噴火爆発など暗い世相の中で国民に元気をくれたのが女子ワールドサッカー「なでしこジャパン」の決勝進出。強豪のイングランドを下し、アメリカと優勝を争うという。若さとやる気に我ら国民は大いなる元気をもらった。勝ってほしいは「デシコジャパン」だ。