8/8 暑気払い IN NAOETSU
一次会から会場がスナックの経験はない。宴会の乾杯では「とりあえ」は「ビール」に決まっているがここでは通用しないママ出ずっぱりのスナックでのオープンである。
当のグループの構成だがここも御多分に漏れず13名中男性3対女性10名で衆参両院と同じで女性が圧倒的多数を占める。ママは興味津々の韓国人、韓ドラ(歴史物)に浸っている筆者にとってはまたとない韓国との交流の場。韓国の唄は「アリランアリラン」しか知らぬ若いサポーターが増えた我がグループ、「ここから二次会入ります」の一声で「追加」にの筆者、上司も下司もない無礼講の中でカラオケはいつしか小校唱歌から演歌、懐メロへと移っていった
翌日もお天気は快晴、二日酔いにとってラジオ体操はきついお仕事、町内会長宅へ会館のカギを戴きに参上、玄関先の葉物はきれいな紋様、その名は不明だ。
週末土曜日のラジオ体操後は朝学習の場。今年は試行段階だが今日も5人の女子児童が課題を持参、この時期6時30分の気温はすでに30度超え、エアコンの効いた町内会館、静かに走らす鉛筆の音しか聞こえぬ筈だがこの日は生後8か月の赤ちゃんも同席、そのしぐさが子供たちの笑いを誘う。学習は1時間続いた。