8/9 今季第一陣のお客来館
「じじ、ばば」と大きな声、5月GW以来の声と姿は大きく成長したことを示していた。
酷暑の今、子どもたちのいちばんの喜びは水遊び、シャボン玉遊びや花の水くれ、そして最後は長旅の汚れを落とす洗車作業に精出す二人。
そして、2年生の孫は、かつて遊んだ筆者のタブレットやPCのゲームに熱中。お母さんのお叱りを受けながら今の子供を演じていた。
帰省する息子。孫たちの目的ははっきりしている。夜は疲れ切ったじじばばを伴って、パインバレーのイルミネーション見物に行くという。なにか「ギネスブック」にも登録されたとかされないとかで、関東圏では有名という。数年前に5000円を握ってヘリコプターの体験飛行に出向いたことを思い出した。えらい遠く、山の中を突き進んでいくとそこは合宿村とでも言いたげな涼しいい脱都会派にはもってこいの仙人村。何万個だろうか色とりどりのLEDのミニ灯、それが点や線でなく面で表現され、一山、一丘谷で表現されていた、
入り口から即300メートルの上り坂にアーチ型トンネルが伸び、色が変わる中を寝起きの孫を抱くじじの体力はすでに臨界否限界に達していた。孫の引力が時事否じじを引っ張る。。