11/3 雨のち晴れ、文化の日
文化の日なのに新卒の頃職場の上司であった方の告別式に参列す。齢(よわい)90歳の大往生といっていいだろうか。お坊さんは来なかった。聞けば「友人葬」だという。普通の喪服を着た友人がお坊さんの代わりにお経を唱え、全員がお題目を唱えるものであった。喪主の娘婿が参列者に故人の好きだった学校唱歌「ふるさと」を歌いましょう、と誘う。これも初めてだ。
そして極め付けは出棺時のBGM、これも故人が好きだったマーチングバンドでよく聞く「威風堂々」の曲。
霊柩車に乗った故人は元気が出るように大音響の中この歌に送られ元気よく旅立って(巣立って?)行った。
振り返って我がエンデングシーンの演出には大変勉強になった1時間となった。
昨年は11月中に至近距離におられたパソコンボラ、映像ボラの大黒柱二人を失い大きな痛手を被った。
寒暖の激しい昨今だが、本日は強い味方ホカロンを二つも貼って自己保身に努めた。
故人のご冥福をお祈り申し上げる。合掌
そして、南の空を見上げれば天高く、この世とも思えない天国の雰囲気の秋雲、思わずシャッターを切った。思い出すのは小学校の国語の教科書に中の「くじらぐも」だ。何年生の教材だったかた忘れたがいろいろな形に変わる雲の変幻自在にあこがれた子どもも多かった。
パソコンが大変
「ブーッ!」と我がノートパソコンが発する異音。「なんじゃこれ・・」と驚く筆者。普通のノートなら冷却用のファンの故障と思うのだがこのマシンは確か「ATOM」という低電圧のマシンで放熱はあまりない筈・・・と勝手に判断。内臓ハードデスクがこけたら大変。そこでブーンが鳴っている間にデスクトップ上のデータやDドライブ、ドキュメントのデータを外付けハードデスクに移動することに。
本機を購入したのは2013.1月、購入したジョウシン電気に☎す。「筆者のPCは長期保証に入っていますか?」、と確認。「入っています。」とのことでややホットす。
一旦電源を落として再起動すればイオン否異音は小さくなっていた。さてこのマシンいつになったら壊れてくれるのやら・・・。疑心暗鬼は続きおっかなびっくりの作業も続く。