12/28 息子ファミリー帰省す
今年は戦後70年、この年もあと少しで終わる。人生を狂わされた多くの人々の心に残るしこりや無念さが消えることないだろう。
今年最後の映写会、入りは10人
大荒れとなった今年最後の日曜日27日、10時からライブラリー主催の映写会があった。サポートは筆者とシンボ氏の二人、この日天気は北日本を中心に大荒れとなり、雪も舞い散る所謂(いわゆる)「時化た状態」で客の出足も鈍かった。タイトルはあまり知られてないアメリカ映画「黄昏(たそがれ)」である。
主役はローレンス・オリビエ、重厚な一流料理店の支配人、そして恋相手がジェニファー・ジョーン
ズ、色恋沙汰のおなじみのストーリーではあったが、なかなかの展開にはらはらどきどきが続いた。それにしても10名は少ない。
日曜日の午後は、夕方に千葉に住む長男ファミリーが一足早く帰省す。孫3人合わせると5人。
これで我が家は一挙に7人の三世代家族となる。少額否小学2年生が最上級生、あとは保育園2名、そのうち一人は年明けに新1年生になるというから先は長い。28年度は孫8人中5人は見事に1年生から5年生と連続在学となる。皆元気に育ってほいしと願うのはじじばば。そしてわが身もご自愛の程を・・・と結びたい。
その孫、下2人は外食の昼食後、ナルス、コメリを山麓線で挟む反対側の遊休地を元気一杯にかけ回っていた。雪が珍しかったことは事実である。