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1/4 今年の課題は接種否節酒と行きたいが

新年も4日目、暖冬小雪傾向は続く、九州など22度を超え、三月中旬から四月中旬の陽気というから末恐ろしい。これでは椿も皆一緒という事態も夢ではなくなりそうな気配。
そう言えば、道端に植えられたた水仙の葉も二十センチ以上に伸び、三月の声聞く時にはすでに花も落ちてしまうかも・・・との声も聞こえる今日四日である。
昨日3日は、どこの町内でも行われる(た)であろう町内新年会が当町内で開かれた。
四月に行われる市議選を控えて、地域選出の市議さんも2名会費自弁で参加、実績を述べ、応援をお願いします・・・のコールとなっていた。
晴れた午後、いつもなら「雪堀り作業があります。」・・と中抜けするご仁もこのお天気では皆無、皆天気を愛でて心ゆくまで杯を傾けていた。
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この日、返杯に次ぐ返杯で小さな盃ながら度を越した飲酒は正直で、前後不覚となるまで筆者の身体を拘束し、閉会の挨拶を仰せつかっていたことすら記憶からは飛んでいた。何をしゃべったか記憶になく、筆者の年頭のスタートはあまりにもお粗末なものになっていた。
願わくば表題のごとく、禁酒は不可能としてもせめて節酒に努めたいのが偽らざる気持ち・・・と結びたい。

やめるにやめられない年賀状
この年になればそろそろ断捨離を考えねばと皆思うらしい。が、筆者など新しいものを買うなど余裕すらない身とて、どうにかして今あるものを大事に使い、新しいものに走らないで済まそうと子供ながらに身に付いた「もったいない」思考が今でも頭から離れない。今年初めて以下の賀状が舞い込んだ。「来年から賀状は遠慮させていただきます。」と書かれたいた。今から二十年も前に一緒に勤めた南魚の学校の同僚の奥さんからである。同僚は現役時代に他界され、今更そのお宅と賀詞交換でもなかろうがやめるきっかけを作れずなぜかこれまで続いた。
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どこで賀状交換をやめるか、タイミングが難しい。今年は出さなくても相手方からいただくと返事をださなくては不義理と思われ、結局出すことに・・・。これらを毎年繰り返すので現役時代に比べて出す枚数はさして変わらない。ご本人が亡くなられてやっと年一回の無意味な賀状交換にピリオドが。
今ならメールもあれば、電話もあり、ブログやツイッターもあり、これで済ますとう手もあるのだが・・・。年一回いただく賀状のコメントが「お元気ですか?」ではあまりにも寂しい。
本日も八枚の賀状が舞い込んだ。仕方なく出したのだろうか。相手方の戸惑う顔が目に浮かぶ。
教え子からの賀状は、真逆でその後の成長が気になり、一行たりとも見逃せない。手紙は不思議な力を持っている。
by m-gamano | 2016-01-04 20:45 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して


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