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1/10 今日は何の日

昨夜からの雪はシャーベット状の重たくも濡れる雪。傘なしではどうしようもないミゾレ風の始末の悪い雪だ。語呂合わせならば110番の日とのことだ。今年のカレンダーは連休があまりないと聞く。孫たちの帰省もなかなかだろうか。それでも長男はスキーに孫たちを連れて帰省したい、と元気だ。我が家のじじばばたちの元気の源(みなもと)は「すっぽん黒酢」でも「青汁」でも「皇帝」でもない、孫や息子夫婦の顔である。年に数回しか帰省しない息子たちだが、隣近所から言わせれば「隣の芝生」だそうだ。誰もが羨ましく思い・そう見えるお隣さんの生活や夫婦仲など・・・そんな声を聞いたのが昨夜の班の新年会であった。
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その新年会、昨年からだろうか、上越市では一番と言われる老舗寿司屋「富寿司駅前店」にて開催。
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飲み放題コースであったが飲めないご仁のためににぎり寿司やしゃぶしゃぶなど手の込んだ料理もあった。
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メンバーのほとんどが団地発足時の一期生だけに年に不足はない。それだけに筆者のごとく酒呑童子もどきの人はは少なくなった。お茶にコーラにお水でいいという人も。若者のほとんどはハイボールやビール、酎ハイで通す、個人差と年代差と豊富な酒の種類で酩酊度も当然のことながウナギ上りとなった。

ただひとつ残念だったことは、宴席が椅子・机でなかったことである。1Fのお店は椅子と机のボックスやスタンド、お年寄りには喜ばれるが今夜は花土であったせいか、二階のお座敷であった。足腰の弱くなった筆者など「どっこいしょ」が口から出る始末。昨今椅子のない宴席には「出ないよ」と公言するご仁も多い高齢化の世の中、漢字否幹事さんも大変だ。ご苦労さまと言いたい。
この夜送迎バスによる強制帰宅のお陰で紅灯の仲町をさまようことはなかった。ポケットには千円札数枚を忍ばせ万一に備えたのだが・・・・。

by m-gamano | 2016-01-10 23:00 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して


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