2/12 何もないのが一番?上越妙高駅は快適ゾーン
景色に見とれる中、後ろから甲高い子供の声、ちびっ子集団だ。一斉に展望ロビーに走り寄り、お喋りしながら景色を見る様は、さしずめ電線に止まった雀の群れに似てかわいい。近くの保育園と言えば大和保育園だろうか。保母さんの内筆者の前を通った二人は筆者に軽く会釈をした。全く見知らぬ人だ。もしかして頭を下げたくなるような尊厳なお顔に見えたのだろうか。そんなことアルマジロ。
今朝のドライブはかかりつけのDrに薬をもらいに来たのだが、犬ならば「2時間待て!!」のお預けを食らっての新駅訪問であった。
コーヒー1本求め、観光案内所を回り、妙高・南葉山を見ながらの暇つぶし、次回のパソコン研修会の研修案の作成に没頭。駅前駐車場の無料駐車時間は一時間と制限有り。筆者にとってナルスのカフェもいいがここは天国。炬燵・韓流ドラマ付きのご自宅カフェもいいが・・時間も忘れる非日常的なゴールデンタイムとなった。
タイムリミットの一時間が迫る頃、西口に建てられた「複合商業施設建設予定地」の看板。誰も見向きもしない駅前一等地、魅力のない有りえへん上越妙高駅西口であった。もったいない,もったいない(笑)