「じいちゃん、ばあちゃん」。普段聞きなれない孫たちの呼び声が終日我が家でこだ
ました。長男と3人の孫たちが終末否週末の朝着く。
リフレッシュのために帰ってきたということだが、きっと里心がついたのだろうか。
つい2か月前の正月に帰省したばかり。たったひとつ泊まって帰るにはやや短い滞在。
それでも、3月の陽気の南高田地区、雪はご覧の有様で、北側屋根の下に雀の涙程度、坂を作ろうにも集める雪がない。それでも正月に体験できなかった雪遊びに夢中の三人。
2月のレルヒ祭りではユルキャラの
レルヒさんが、かように見事
なそり滑りを披露してくれたのだが・・・孫たちもそり用ゲレンデでたっぷり2時間遊んだ。
カルガモの親子に似て、親の引っ張るそりを繋ぎ合わせ、見てもほほえましい3年、1年、4歳児のカルガモそりの行進となった。
金谷山ゲレンデは毎日の雨と風と雪の襲来に固く締まり、大人が走っても潜ることはない。そのほとんどはザラメ状であっ。3人の孫たちは親の求めるカメラアングルに従い、寝そべったり、走ったりと忙しい。
一夜明ければ、天気は予想に反して晴れ、月一のライブラリー主催の映写会ボラの帰路、
定点撮影の場所高田公園に立ち寄る。この辺も既に3月中旬の様相。極楽橋周辺に雪の一片も見出すことはなかった。定住する
鴨たちは水面を隊列を組んで進み、橋の直下では足音に反応した
錦鯉が餌をねだり回遊していた。
アングルを変えれば、茶色の秋模様の風情の中、高田城が凛と構え春を待っていた。
今年の春と観桜会は早くなるだろうとは大方の予想。
数日前の我が妻、どこで拾ったのか、桜の折れ枝を持ち込んでいた。
息子曰く「参観否三寒四温だね。」と。
噂に聞いた旧高田南厚生会館の生まれ変わりか、下記の建物の建設現場に足を運ぶ。
筆者が高田に住み着いた頃の高田南厚生会館は三角形のユニークな建物であった。ライブラリーにいた頃、ここで映写会を実施したなあ。学生時代にはここで16ミリ映写機操作講習会を受講したっけ。ナトコなど有名な海外ブランドの映写機で免許証を取得したことを思い出す。
この建物、図書館の西側に建設されていた。これまでは市営プールがあったところ。
名前は仮称だが「厚生産業会館」と書いてある。何をするのかはよく分からないが、公民館の事業でも実施するのだろうか。外見は既に出来上がり、あとは外壁を仕上げ、内装をして出来上がる。筆者の知るところ、9月には完成するとか、待たれる完成である。
画面は図書館のそばを外掘りに沿って進んだ正面玄関前である。
この画面は、
テニスコートから見た画面。北側のせいで12時ながら逆光で暗くなっている。こちらにも出入り口がほしいところ
晴れた日は胸が高鳴るフライト願望。バイパスから降りて今池橋付近の飛行場を堤防よる見下(みおろすでみくだすではない)す。雪は法面(のりめん)に一握りのみ存在。
緑はなく、河川工事で関川のバイパスが滑走路そばを通っている。
このため関川の真ん中には新バイパス流により取り残された中洲が出来上がった。
遥か向こうに見えるのは看護大学と中央病院である。
ブログをアップしている最中(もなかではない、さいちゅうである。)午後4時25分、息子より自宅に着いたとの電話。ほっとする。
その電話後すぐにニュース速報、午後4時頃上信越道上りの長野県と群馬県境のトンネルでスキーバスがトンネル側壁に激突、十数キロの渋滞・・間一髪の帰宅となったようだ。
何があるか分からない旅行・・・じじの心配は尽きず頭の毛は抜けるばかりだ。
やめてほしいCM
我が家では午後6時から夕食となっている。民放BS放送の中、この時間帯に成人の「紙おむつ」のコマーシャルがある。テレビを見ないで食べたら‥と言われそうだが。見たい番組のCMが「紙おむつ」ではいいただけない。
もう一つ、この時間帯のCMに「葬儀場」のコマーシャルがある。これもやめてほしい。
妻の作ったせっかくのご飯が喉を通らなくなり、嚥下できず、五円否誤嚥してしまいそうだ。皆さんはいかがかな?。