3/15 嘘つき比べ大会の国会論議

 よくもまあ、こんな恥ずかしいことを国会という立法府でやれるもんだと・・・嘆きたい気持ちの筆者だ。籠池理事長がなかなかの仕手者と思ったが、方や東の横綱は稲田防衛大臣、能面のような整ったお顔に似ず、知っているのにぬけぬけと「知りません」、「認識していません」・・と答弁するしぐさは自民党によって操られる「裸の王様」の人形に見えてかわいそうにさえ見えて仕方がない。
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 他方、籠池氏は、自分の考えを論を尽くして表現し、相手をだますことに長けている手管の人物。
野党はここぞとばかり、資料を探し当て、追及の手を緩めない。
 安倍総理の子飼いとも言える稲田防衛大臣、安倍総理、窮するとなるとすぐに挙手して助け舟を出そうとするしぐさは稲田大臣の親に見えて仕方なし。
国会の論争の場がまるでアットホームに見えたここ数日である。
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 更に緊張感に欠けて見えるのが麻生財務大臣。防衛大臣と野党の答弁を見比べてはニヤニヤ。子どもの喧嘩を遠巻きにしてみている野次馬に似て・・・見ている国民を小ばかにしているやに見える。
 世界が、朝鮮半島が、南スーダンが、韓国が揺れ動いているときにしょうもない国内問題でごたごたしている時ではないだろう・・・と思うが。
 緊張感のない政治家が多い今日この頃の日本である。

日が変わって16日(木)朝のテレビ。このテレビ当事者からみればにっくき朝日放送
 大阪で外国人記者たちとの記者会見をキャンセルし、夕方東京に向かい、親交のあったノンフィクション作家菅野氏と会い、ことの経緯をほとんどしゃべったと言う。言うなれば本人は籠池氏の私設報道官の類。その口から出された事実の一部、籠池氏からみれば悪い人は財務局の迫田氏、大阪の松井知事、そして大阪府教育庁私学課課長の三氏だという。更に出た爆弾発言、事の信憑性は不明だが、現職閣僚から数百万円の金銭の授受が籠池氏にあったという・・これらすべてを暴露すれば内閣の二つは木っ端微塵に吹き飛ぶだろう・・とのこと。何のことやら分からないシナリオになってきた。
 火種は9億円の国有財産が一億数千万円に引き下げられて売買されたことに端を発したこと。
奇々怪々の展開に一流評論家の推理をもってきても解明できない事実、所詮市井のにわか評論家に過ぎない我が身、浅学菲才を感じた朝となった。
 ついさっきまではWBCで「サムライ日本」のストレート勝ちに酔いしれていただけに、この選手の爪の垢でも煎じて呑んでほしい当事者だ。
それにしてもスポーツは素晴らしい。野球の連続ホームランとファインプレーのオンパレード、相撲の粘りと押しには脱帽であった。

もう一度昨日15日(水)に戻る
 月一の福祉センターの傾聴ボラに出向く。ライブラリーから100インチのスクリーン、プロジェクター、アンプ一式、教材をマイカーに載せ、センターに出向くのだが、一年ごとではなく最近は一カ月ごとに体力の衰えを感ずる。重いスクリーン、機材の借用など、つい最近までは駆け足で行き来した行程も一呼吸おいて動作せねば息切れが動きを遮る程となった。
 それでも、センターに着けば、利用者のほとんどは高齢か身体が不自由な人がほとんど、多病息災の筆者、我が身の加齢など言ってはいられない。背筋が伸び、曲がった脚も伸び、軽快に動けるから不思議である。上映する映画は「老いてこそ我が道を行く みたらし団子」神山 繁 大沢あかね が出演
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by m-gamano | 2017-03-15 20:09 | 世の中のこと | Comments(0)