5/13 時が解決してくれるの?

 森友学園問題は安倍首相とその夫人を渦中に巻き込みながら解明が求められていたが、
昭江夫人と言う公的・私的でもない日本のファーストレディという立ち入ることのできない立場と首相の「関知せず」の公言で解決を見ず闇に葬られそうな雲行きである。
 国民の大多数は億単位の国有財産が破格の安さで一民間法人に払い下げられた経緯に政治的忖がなかったか、多くの疑問を持ったことは確かだ。
 しかし、首相の知らぬ存ぜぬの他人事のような態度に加え、国内外からはいつまでも森友にしがみついていられない重要なニュースが飛び込む度に森友学園への関心度は薄らいできている。
北朝鮮と日米韓の緊迫した軍事バランス、フランスの新大統領の出現、韓国の新しい大統領の勝利などなど・・・
 今朝の新聞はようやく会計検査院がこの森友学園問題で適正に国税を投入されたか否かを検証する一歩を踏み込んだと報じていた。
 しかし、日本のトップと日本のファーストレディが相手だけに証人喚問などで踏み込んで検証ができるか、多くの国民は現政権の一強他弱を見ているだけにその結果に期待は希薄と見ることだろう。ならばどうなるか?と、問えば、「時が解決してくれることだろう。」と元気が出ない答えだろう。何事もなかったように。

店主酒を買いに走る
 月曜日の午後9時になれば、某局の「吉田 類 酒場放浪記」がチャンネルを「BS日本の心」の歌番組から変えさせる。歌もいいが酒が筆者の脳をくすぐる。
 併せて、同じ週の水曜日、午後9時からは、「女酒場放浪記」が放映されている。それぞれの分野で活躍する若き女性だが、並外れるところは「酒豪」であることだ。
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自ら酒豪を自認する女性たちだが、東京の下町、昔ながらの居酒屋の暖簾をくぐり、酒を愛(め)で、肴を愛で、主(あるじ)をを愛でながらおいしそうに盃を傾ける様(さま)にほれ込む視聴者も多い筈。筆者もその一人だが。5,000円ぽっきりの「飲み放題コース」に執着する筆者など足元にも及ばない。


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 そんな酒豪の女性には刃の立たない筆者だが、花金の夜は親友と近くの居酒屋に出向く。例のごとくお通しならぬ本日のゴチはカウンターに勢ぞろいして客をお持ちしていた。
 この時期、八割(はちわり)方は山菜料理であった。蒸したネマガリダケ、キャラブキ、シドケ、ウド、ワラビのお浸し、タケノコ汁、アケビのツル、トリアシショウマ・・・・と続く。
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 ジョッキー、二杯のビールが終わり、さて、お酒を注文する段となるも店主突然曰く。「M(筆者)さん、酒買ってくるから店番頼む。」ときた。「おいおい、居酒屋で酒がないのかよ!」と心中穏やかではなかったが、この店の懐具合を知っているだけに、しばし、生(なま)返事をして店主の帰りを待つ。待つこと10分、店主の手には紙パックの酒、ノーブランドのようだ。数年前までは筆者の故郷の地酒「高清水」の冷酒がコップを溢れ、受け皿からも溢れんばかりにつがれたものだが。時代は変わった。
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 この日、酒のうんちくなどどうでもよく、酒は友人と旧交を温める仲立ちには十分であった。お一人様2,500円は、しっかりと筆者と友を酔わしてくれた。
 第一次会の余韻は残り、帰路千鳥足ながら向かった先はスーパーナルス。宵越しの銭は持たぬと言い訳しながら次回の年金支給日まで未だ一カ月余もあることを忘れ、ワンカップ1本、裂きイカ、ピーナッツを求めた記憶など一夜明ければ無きに等しい筆者だった。

どれがアヤメカキツバタか、はたまた菖蒲か?
 団地内の散歩コースをたどれば、昨日まで気がつかなかった紫の花が数多く見つけることができた。桜は分かるが表題の三種類の区別は理科をかじったものとしては非常に恥ずかしながら分からない。この種類はアヤメだという。

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一夜明ければそこは5月14日(日)全国的に母の日
 母を思い出したくても思い出せない。あまりにも幼く4歳のときに5人を置いて旅立っ子不幸の母、何を恨むでもないが子供の頃は、母の居ない子は白いカーネーション・・・・このフレーズばかりがやけに頭に残ったものだ。晩年じじになった今でも子供の頃の尋常でない出来事やフラストレーションは残るものだと痛感する。
 さて、母の話はさておき、気になっていたゴミの分別、本日は日曜日につき何も残っていない筈。しかしながら意に反して4袋の回収不可のラベルを張られた違反ゴミがあった。
 先週に残ったゴミが当該当番により処理されず、次週に順送りになったためである。
適正に分別せず出した人が一番悪いが次に当該の週末まで分別処理しなかった当番も悪い。最後はいやな役回りだが町内役員の筆者たちの出番と覚悟し処理することに。
 違反ゴミのひとつ、孟宗竹の皮は生ごみではなく、燃えるゴミに入ると初めて知った。そういえば、カニの殻は魚扱いではなく、燃えるゴミに入れるという。ほんまかいな?の筆者だ。
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自転車に積んで自宅で分別することに。行政の末端が町内会。なんでもありの町内会だが、最近コミュニケーションがとれない住民が多くなった。昔マンション、今田舎の団地に変わったのだろうか。

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北朝鮮、好きな時に好きなだけミサイル発射。傍若無人とはこのことか。
 ゴミ問題で頭がいっぱいなのに午前8時過ぎ、一般放送に割り込むように北がまたミサイルを日本海に向けて発射したという。
 30分間800Km飛翔し、日本海にドボンという。
菅官房長官の記者会見があった。本人曰く、「国民の皆さんは、動ずることなく、冷静に情報を受けとめ、緊張感を以ってて行動してほしい。」と、しかし、当のご本人の会見を見る限り、やや重たい口調、お疲れのご様子に緊張感など感じられなかったのは筆者だけであろうか。「国連決議に反する北朝鮮の行為には厳重に抗議する。」と言っているが、北はこの決議を批准したのであろうか。先に手を出せないもどかしさを取り巻く国々が極東に存するこの事実を確認しただけのようだ。
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母の日特集「日本のうた」細川たかし、大江 裕泣く
 民謡から演歌歌手としてデビュー、北海道出身の細川たかしさん、母に感謝する特集のスタージで「ああ上野駅」に涙、詰まりながら歌う。細川さんのこの姿はこれまで全く見ることはなかった。自分の生い立ちと母の思い出に涙が込みあげたことだろう。
筆者も兄弟同士のカラオケでは必ず唄う唄だが、当時日本中の中学卒が金の卵と称され、厳しい世界に放りこまれた時代だった。
 どんな時でも母は味方、応援団であった。日本の今を築いてきたのも団塊の世代と言われる「ああ上野駅」に代表される我らの世代だった。
 




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by m-gamano | 2017-05-13 10:47 | 世の中のこと | Comments(0)