2014年 07月 18日 ( 1 )

研修意欲旺盛な中高年の集まり、と言っては失礼だが金曜日は我がパソコンクラブ研修日。先日行われたパソコン教室の反省が出された。
●持ち込まれたパソコンにはリボンがアクテブにならず入力ができなかった受講者がいた。
Offceに似た安価な統合ソフトがインストールされたパソコンがあり、サポートができずに
 困ったサポーターが多々あった。
講師が講義している最中にも受講者に指導しているサポーターがおり、サポートの仕方を再度確認
する必要がある。
等々古くて新しい問題・課題が出てきた研修会となった。この会がスタートしてからはや12年、世代交代が徐々に行われてきているがそれだけにこの会の根幹を支える理念が全員に周知されているとは言い難い。部内で研修をしながら共通理解を図るしかない。メンバーはそれぞれ人生の達人、いろいろな場面を潜り抜けてきた方ばかり、いろいろなお考えをお持ちの方々の研修会は方向を揃えるだけでも大変な作業。今日も代表や所長を核とした復習と予習が続く。
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この日は午後も研修が続いた。SCはスイミングクラブで分かるが会場で耳にする教育委員会職員のCS(シーエス)という言葉にははたと困った。略語のようだ。よくよく聞けばどうやらコミュニティスクールの頭文字を拾っただけのこと。今日は市内小中学校の学校運営協議会代表者懇談会の日。昨年もこの頃2校の実践発表をお聞きし、それぞれグループに別れて協議したことを思い出す。この組織は「地域の子供は地域で育てる。」「地域と共に学校をつくる。」というとてつもない大きな命題を課せられた学校と地域とを結ぶパイプ役の組織と位置付けられている。
 しかし、筆者は思う。「仏作って魂入れず」のことわざではないが形を作るだけでなく、体裁を整えるだけでなく、今ある組織や人脈を活用して地域と学校を繋げることに腐心してはどうかと・・・。
組織を創れば忙しくなるのは、学校職員である・・・。指導時間より雑務の時間が多いと多く語られるが・・・・。筆者も現役時代は夕飯終わって再度学校にて仕事をしたことを思い出す。地域の人は「先生方は本当によくやっているね・・。」と理解してくれたかどうかは聞かず仕舞いだったが・・。また、ある人からは「電気を夜中までつけて・・そんなに仕事があるもんかね・・・。」とも・・・。
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 最も恐れるたことがここ一週間の間に起きている。倉敷市の小学校5年女子の行方不明事件である。地域と学校が密接につながっていればこんなことは起こらなかった筈。隣は何をする人ぞ?とかプライバシーの侵害を云々するつもりは毛頭ないが、少なくともどんな人が隣近所に住んでいるのか・・等の情報は知って然るべきであろう。民生を経験した一人として、また、町内役員を引き受けている一人として、都会よりさらに個人志向に傾きかけてきた現代の田舎の人の心が心配である。
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 この記事を書きかけて投げておいた土曜日の深夜、くだんの倉敷市の行方不明の小学5年女児が無事保護され、女児を自宅に監禁していた49歳の男を逮捕したとのニュース。ほっとした反面、日本社会全体というより先ずお隣さんとのコミュニケーションが希薄になっていることも事件の背景にあると痛感。「地域の子供は地域で育てる。」より先に「地域の子供は地域で守る。」が先だろうと痛感した日曜日の朝であった。
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by m-gamano | 2014-07-18 22:53 | 我が家のこと | Comments(0)