2017年 01月 13日 ( 1 )

1/13 雷と牛乳屋のお姉さん

 ここ数年は聴いたことのない雷鳴、起き掛けにピカドンである。飛び起きて外を見るも降雪の気配なし。昨夜も降らずほっと胸をなでおろす。
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 冬期の朝飯前の仕事は除雪と決まっている。玄関に大和否山と積まれたブルの置き土産、お隣さんの雪を我が家の玄関に押し込んで去る憎らしい行為は冬中続く。
町内会長さんは言う、「除雪に関する苦情は、直接業者には言わず、必ず町内会長の私に言ってください。」と。町内会長の愚痴が始まる理由がここにある。
 雪が防音効果を生んだ静かな部屋で炬燵に入ってキーボードをたたく。
ピンポーン」の音。雷が雪女を連れて来たとも思えない・・返事をし、片足をつっかけに入れ、半身でドアを開ければ、まさしくそこには若い女性、はて、新興宗教の勧誘か、それとも物売りか本の販売か・・・訝しがる筆者の気持ちを察してか女性曰く「明治牛乳です。この団地をキャンペーンで回っています。飲んでみてください。」と牛乳1本とパンフを出す。私の顔を見て、この男は人畜無害と見たか、次はヨーグルトをまるで魔法の小袋のような小さな布袋から繰り出す。若い女性に圧倒され、断る言葉を失って、次から次と繰り出される製品を受け取り、三つも手中に収める羽目に。貰ってあげて人助けは幸いと自分勝手の解釈した午前の一コマ。
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 お礼の「ありがとう」に続き、「瓶はどこに返せば?」と「寒いから気をつけて!。」の二言をしどろもどろに返すのが精一杯の筆者であった。

昔の思い出を語ったOB会
 昨夜は地区の教員OB会に出席す。小雪なるが故、同期の桜や先輩と会える嬉しさに歩みも軽い。互いの無事を確かめ合い、雪以上に積もる話に咲かせた花は何個だろうか。
 居並ぶご来賓の長いご指導とお祝いのことばを聞き流し、日頃のだらしない私生活から一瞬だがシャンといい子になって90分をこなす。
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ご馳走は順番に出てくる会席料理だが、乾杯が終われば皆、ビールと徳利を持ち、先輩や仲間の席に飛んで行く。来賓席には長蛇の列ができ、時間だけが無為に流れてしまう。
いつものことだが、最初に橋否箸をつけるのは刺身、そして、回遊中司会者から「元の席へ戻れ」の言葉でやっと冷めた鍋料理や煮物、焼き魚、仕上げの蕎麦を口に運ぶ。そして、大量の残飯を発生させる。正に無駄なことをしてしまう。テレビでは中東の飢餓難民へ支援をしてほしいとユニセフが声を枯らしているのに・・・である。
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いつも不思議に思うこと
 それは鍋料理のことだ、本日の料理にも鍋風の料理が出た。しかし、鉄鍋でもアルミ鍋でもない。網の上にややこわばった髪を載せ、これに食材とベースを入れて火をつけるのである。紙は燃えないか、紙から汁は落ちないか、理科を目指しながら今でもその訳を聞くことをしない。「今更聞けない魔法の鍋の仕組み」だ。

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by m-gamano | 2017-01-13 10:52 | 我が家のこと | Comments(2)

幸せ探して


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