2017年 10月 12日 ( 1 )

10/12 事件・事故に見るたるみ

日本の信頼どこへ
1 日産車の無資格検査者による車両点検の愚
  日本で電気自動車開発と生産を先行する日産自動車、小さな穴から漏れる水、に例えるが脇が甘い事例は身近なところに潜んでいた。無資格の季節臨時工に正規検査官のハンコを押させるのだから信用問題に発展して当然である。これからの海外輸出に影響は出ることだろう。
2 事故が事故を呼ぶ「タカタ」社製のABS
  世界的に車のエアーバックシステムを供給しているタカタだが、異常な作動をして、かえって事故を起こす事態が続いた。三菱自動車の燃費基準の書き換えなど、大手メーカーの驕りとも言える会社ぐるみの悪習慣が目につく。
3 神戸製鋼の粗品進呈
  これまでの製造業に見られる信用失墜行為は、車の部品やタカタに見る車の一部製品に見られる
瑕疵や不具合などリコールで対応できた問題であったが、今度の神戸製鋼の原材料の素材検査の基準まで達しない製品の販売は、大きな失態だ。原材料故この原材料から製作された製品の強度や耐性などに多くの問題が派生した。最高の純度を要求されるロケット、新幹線車体、自動車など、高精密な機器や製品に使用されることを考えれば、その信用問題は際限なく追及される筈。そして最も怖いのが輸出品。
4 また落ちた回転翼の乗り物
 またもやヘリコプターが墜落した。米軍や日本政府は緊急着陸っとしているが。回転翼機の墜落は、オスプレイに代表されるように滑空できない特性からエンジン停止が即墜落となって大きな事故となる。今回の事故地は度重なる事故に悩まされる沖縄であることが島民の怒りを増幅している。

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事故機の現場検証や救出作業などに日本人や自衛隊が関わることはできない。日米地位協定というややこしい法律があって、勝手に事故原因の究明などできないことのなる。
 自分たちの頭に落ちるのをただ見ているしかないのである。
沖縄県知事翁長氏曰く。「悲しさや悔しさ、怒りを感じる。こんな状況を国に強いられていることが沖縄にとっては国難だ。」と、やり場のない気持ちを吐露している。

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 映画では、戦闘中の戦闘機や戦闘ヘリの被弾による墜落や整備不良による墜落などは日常茶飯事。しかし、平和時の軍用機の墜落や事故は大きな問題。民間人を巻き込むだけにその影響は大きい。そして、基地反対や安保反対へとつながる。

5 衆議院選挙戦は読めないクイズ
 衆議院選の公示が出され各党一斉に選挙活動に入った。下馬評は厳しい。希望の党は、小池知事が過半数を獲得した場合に首相になるのかならないのか、「なりません。」と明言してきたせいか、支持に伸びがなく、過半数割れもある・・との評価。おまけに自民・公明の主張とほとんど変わらないことも伸び悩みの一因と評論家は厳しい。反対に頑張っているのが立民党という。右と左がいれば、当然どちらにも付きたくない、やや左系の穏健派を担ぎ出したい人もいると言う。そして、解党した民進党の中で筋を通した立憲民主党がいいという人も多いと聞く。結果は分からないものである。
枝野投手の力量が問われる初選挙と言えよう。

6 公明党と自民党の二人羽織は吠える。
 公明党の山口代表がいつになく吠えている。安倍総理は、嘘も方便とまくし立てているが。最近、山口代表が言う。「選挙の時だけくっついて、数さえ揃えればいいという党も出てきている。こんな野合に日本の政治を任せていいのだろうか。」とだ。自公民の補完勢力と言われ、「希望ファースト」ともてはやされた希望の党。暗雲立ち込め始めたといってもいのだろうか。
 新聞紙上の週刊誌の見出しがのたうちまわっている。買って読みたい気もするが。

7 選挙概況調査などという電話による聞き取り調査我が家にも
 13日金曜日午後、珍しく黒電話に録音による選挙概況調査が入る。身元の確認から入り、投票したい党名、嫌いな党名等々 である。正直に答えることにした。出口調査ではないが入口調査で選挙の結果がほぞ決まるというから恐ろしい調査と言えよう。


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by m-gamano | 2017-10-12 12:23 | Comments(0)

幸せ探して


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