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8/16 夏の営業を終える

 孫8人の怒号と喧騒の日々で明け暮れた我がGAMANO亭、年々元気が増す孫たちとは真逆のじじばばの気力体力の減衰が夏の営業に大きな影を落とした2017年の夏営業だった。息子たちはママの仕事を重視し、われらじじばばの体力など眼中になかったのか、五月雨式(さみだれしき)に帰省してきた。
 息子たちはいい。親(じじばば)の愛情を一身に受けることができただろう。これが3組一緒だとそうはいかない。
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ただ、じじばばは大変だ。それでも、12日間に亘った息子孫たちの帰省劇は何のケガ・事故もなく、無事に所期の目的を果たし、帰ってくれた。最年少の3歳の孫娘は、帰るのが嫌だと大泣きをし、車中の人となりじじばばの胸を熱くしてくれた。
 毎年のことながら一年間一番の楽しみが終わった。あと4カ月もすれば2番目の楽しみがやってくる。それまで健康で今度は館のどこを直そうかと思案するじじである。

今年の天気はおかしい。あちこちで大雨が降り、猛暑が続き、天変地異が世界的な規模で起こっている。気温が上り、北極南極の氷が溶け、南太平洋の小島では島が水没するところまで出てきた。
 新潟も今年はいつまでもつゆが明けず、雨ばかりで上越を流れる関川、矢代川、保倉川などが氾濫した。関川と矢代かあの合流地点にある我が飛行場、先月一回冠水し、多くの泥が堆積し、凹凸ができた。先般見に行くと御覧の有様、半分が水たまりとなっていた。
その水たまりには、見事にお空の雲と青空が移っており、逆さ空とでも言うのだろうか、早くも秋の気配を感じた11時過ぎであった。
写真上が関川、左岸」右岸ともきれいに改修してくれたが、一回の氾濫で改修した法面などいとも簡単に崩れ去った。
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軽飛行機だからどこでも飛ばせると持参した「コンバート25」。泥にまみれた滑走路上から離陸させる。泥に脚を取られながらもヘロヘロと離陸して行った。上がってしまえばこっちのものよ!とばかりガンガン飛ばしたが、着陸はフライトの最難関操作。


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水たまりを酒否避け、硬い泥の滑走路を探して降ろすが、スピードオーバー、オーバーランで草に脚を取られ、でんぐり返しとなってしまった。大破も小破もなく、泥を拭けばもとの通り。
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飛行機と言えば、先日八尾空港を離陸し、福島に向かった二人乗りの小型機が離陸後間もなく山中で墜落し、夫婦とみられる二人の死亡が確認されたという。御巣鷹山に墜落したジャンボの500人を超える大惨事と比較はできないが航空事故の痛ましさは残念の一言に尽きる。

さて、16日の本日は、孫のことも息子たちのことも頭から消え、いつもの通りの月一の傾聴ボラに出向く。本日は長岡の福祉専門学校の生徒さんが実習で来ていた。筆者も人間、お年寄りより若い人がいいのは当たり前、がぜん元気が出て、コミュニケ-ションを取りながら仕事を進めた。
本日の映画は、昔の俳優由利徹や水野久美など脇役で光った銀幕のスターの味のあるメンバーが大勢出演していた。2本立てのビデオである。
その合間に、ある男性利用者からは、パソコンの操作法を聞かれる。トリミング機能を使った画像の加工である。映画よりこちちらの方が面白いとばかり、丁寧にサポートする。片方では塗り絵、ダンベルで体操、数字合わせなど多彩な脳トレ、筋トレに励む。
筆者も見習うばかりである。いつしか、北の弾道ミサイルのことや終戦72年のことなど頭から抜け落ちていた。
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by m-gamano | 2017-08-16 15:08 | 我が家のこと | Comments(1)

7日の夕方、我が家の玄関はご覧の通り。一人何足の靴を履いて来たのか知らないが、とにかく玄関は靴であふれかえった。主(あるじ)のじいさんが整理整頓したからこのように整然としているが、着いたばかりの玄関はそれはそれは大変な状況であった。
 今の子どもたちは、公用交通機関の電車やバスを利用する機会は昔に比して多くはない。端的に言えば、パジャマ姿のまま、身だしなみすっぴん、スマホ、ゲーム機片手にドア To ドアも多い。
便利この上ない現代社会だ。
その結果、便利と引き換えに失うものも多いのではないだろうか。他人への迷惑行為を自ら経験することは少ない、コミュニケーッション能力はなかなか発達しない・・・等々を憂えるじじだ。
 
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第一団と第二団で揃った孫の合計は6人。小学生4人、保育園2人である。正月以来の再会ンに皆嬉しさが声になって出る、行動に出る。賑やかな民宿本来の姿となった。
あと第三団4人が来ればどういうことになるだろう。
年々我が家が狭く、小さく感ずるのはどうしてだろうと考えた。
孫たちの成長が大きく影響していることに気づく。日に日に孫たちは大きくなっていくからであった。

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孫たち一人一人と話をし、話を聞く中で、筆者じじになったと痛感。
「孫という鏡に我れ老いぼれた姿を写す」

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by m-gamano | 2017-08-08 13:41 | 我が家のこと | Comments(0)

地区の学校は昨日から夏休み。初日が肝心と小雨降る中ラジオ体操に出かける。大人は誰も居ず、子供たち数名だけであった。雨天は実施しないと書いてはあったが初日から中止とはこの先が心配の筆者。「夏休みは子どもたちにとって地域が学習の場、地域の子どもたちには地域の活動や行事を通して、学校では学べないいろいろな事柄を経験してほしい」との願いで取り組むつもりである。
 今地域の子どもたちは、田舎とは言え大変な環境に置かれている。両親が共働きの場合が多く、日中の過ごし方や諸行事への参加の仕方など多くの制限があり、安心安全の確保が難しい。
 昨年度早朝ラジオ体操後の学習の場「寺子屋」を設置した。町内会主導だが、子ども会からは引率を一人出してほしいとに依頼し実現したが、今年度はほとんどが共働きで対応できないとの返事。
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 安心安全・責任の所在を確実にしない限り続けることは困難とみて断念した。
良かれと計画した事業も結局誰が責任をもってやってくれるか、というところになると二の足を踏む・・・ここから先に進まない。往々にして以下の流れとなるのだろうか。
 事故・事件発生 → 裁判 → 損害賠償 → 終了
話は変わる
現役時代から思っていたことだが、親は子供の養育や教育を他の専門機関(保育園・幼稚園・学校)に委託しているとしか思えない節がある。
このことは、子どもの学力が伸びないのも、子どものしつけが悪いのも、すべてこれら機関や指導者のせいである・・・そんなことばを聞いたことが多々ある。全て違うとは言わないが・・・。 ここから、賠償責任が発生すると思われて仕方がない。
一例を挙げれば、通学路でふざけて危ない登下校をしている児童を見つければ、学校へ即電話を入れる。その場でその子を指導をしない。
一般社会では、社員や従業員の態度に失態があれば、即「店長や社長、責任者を出せ」、と強硬だ。
 社会は、規則規約だけで収まりがつかないことが多い。人間同士のコミュニケーションを通して、理解し、解決し、課題を共有し、解決していく・・・これに尽きると思う。
 何を言いたかったか、安倍総理のご発言のようになりそうであるが。嘘を言わず、相手のことを理解(忖度)し、納得してもらうように努力することが大事だと痛感する。

地域行事は、大人目線も大事だが、子ども目線にも気を配るべきと痛感する筆者だ。

さて、表題のキューリトマトだが、3本のキュウリ苗で収穫した成果は、今まで25本だろうか。そのほとんどは「漬物」となった。「浅漬けの素」を求め、細切りに切り、ビニール袋に「浅漬けの素」と一緒に入れ、揉んで冷蔵庫保管すれば次の食卓においしくいただけた。
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 しかし、このキュウリ、収穫時期は短く、既に葉っぱは茶色く変色し、収穫は少なくなった。これに反して元気なのがトマトである。枝にたわわに実った赤い「ミニトマト」。
食べやすく、一口トマトで、あまり酸っぱくなく、どんな料理にも合う。
収穫期外には一パック300円から400円もしたトマト、しばらくは確か「リコピン」の栄養素だったと思うが潤沢に摂取できそうだ。

我が家のグリーンカーテンは、北側につき場所が悪く、未だ背丈10センチ(外側から見る)
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内側から見たところ
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by m-gamano | 2017-07-26 10:10 | 我が家のこと | Comments(0)

7/17 海の日は暑くて

 梅雨も明けない北陸だが、今年ほど大雨だ洪水だ、台風だ、地球温暖化、と騒いだと年はなかったのではないだろうか。
 今午前10時過ぎ、玄関先の寒暖計は30.5度と真夏日をなんなく突破した。午後2時ごろは何度になっているのやら空恐ろしい一日になりそうである。
 昨日の話だが、毎月第三日曜日は町内会のサロン。蒸し暑く高田でなければ経験できないこの暑さ。素肌にはカビが生え、水虫は蒸れた素足の指先で異常繁殖しそうなのが十数年前の筆者であった。
 水虫の話はどうでもいいのだが、サロンのメニューの一つ映画は、子どもたちが夏休みに入る時期に、地域で子供たちを見守るにはどうしたらいいのか、じじばばの目で考えようということで、以下のタイトルを選んだ。このポスタータイトルが不鮮明につき再掲すると「他人の子を叱る」である。
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次に軽体操をスタッフにお願いした。棒を持っての上半身運動、簡単な振り付けで踊る「炭坑節」、そして、一番人気が「輪投げ」であった。個人戦だが投げて入る度に、外す度に笑い・のけぞり、大きなどよめきで会館2階は揺らだ。
最高得点は32点のおばあちゃん、無心で投げたようだ。
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この日の入りは20名。ほとんどが女性、男性は筆者と町内会長の二人のみであった。

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我が家の西と北は空き地だが西の空き地の地主の顔は見たためしなし。不在地主で草刈りなど一回も拝見したこともなし。仕方なく、筆者が入居当初から草刈りを続けている。助かるのは冬の屋根雪の降ろし場所。我が家と隣との境までは2メートルほどしかない。高田では有名な豪雪地の当地故(ゆえ)、空き地は大いに助かる。筆者没するまで地主が現れないでほしいと願うばかりだ。
 その西の土地だが我が家より1メートルほど地盤が高い。その縁石上に毎年、蔓状で刺のあるおいしそうな赤いイチゴの付く植物がある。上の写真である。桑イチゴのような紫色ではないが赤く、実(み)はポロリと取れておいしい。刺はいただけないが。
筆者「ばらイチゴ」の名前しか知らないが本当はどうなのだろうか。教えてほしいものだ。一般的に「ばらイチゴ」といっても種類が多く。同じ形をしたイチゴをインターネットから引っ張りだしたのが下の写真。ぴったりである。
 これから採取し食してみることに、時刻は丁度お昼。気温は33度であった。
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根負けしたスイカの紐解き
 妻がスイカを買ってきた。食後の「デザート」にはぴったりの冷たく爽快感が癖になる。筆者は、食膳にいただくことに。一個丸ごと買うには勇気が要るが、ピースなら冷蔵庫の心配もなく、皮の処理も不要である。
 そこで、スイカのいいとこ取りのピースを10片くらい詰め込んだのを求める。お値段は390円。これを高いと思うか安いと思うかは別として、このシーズンはこれで行きそうである。妻は高いと思ったか、それとも特売であったのか大きなのを買ってきた。やはり皮つきでがぶりがいい。
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 スイカはすぐになくなったが、ビニールの包み紐だけが残った。「もったいない」の気持からエコ意識が鎌首をもたげ、知恵の輪ならぬ紐解きにチャレンジす。

biforeがこれ!
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afterがこれ!

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結局解けずばらばらに切り刻んだ。使いものにならず。根負けの午後のひとときを無駄に過ごしただけだった。

今日7月17日は「海の日」だがそのほかに何の記念日だろうかと探すと
● 国際司法の日 (1998)
● 漫画の日   (1841)
● 理学療法の日 (1966)
● 東京の日   (1868)
だとさ!

鎌ヶ谷の宝さんへコメントです。
暑中お見舞い申し上げます。5月26日にいただきましたコメントを今さっき拝見しました。最近コメントをいただくこともなかったものですから、



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by m-gamano | 2017-07-17 11:00 | 我が家のこと | Comments(0)

☎一本来ない、当然来客も来ない。ここ数日間手帳の予定は真っ白、したがって毎日がサンデー毎日を異様な雰囲気の中で孤独感を満喫する。
 三食と妻の顔がついて回る狭小の我が家、心のこもった会話はないが、昼前久しぶりに妻のフレーズ。「何が食べたい。」ときた。思わず「かつ丼食べたいな。」とおそるおそる切のり出す。「うどんとそばとラーメンのメニューだけど:」とお決まり定番日替わり麺類の三択ご提案。途端に食べる気が失せて「何でもいいよ。」と捨て鉢。更に突っ込めば、「もう少し食費を出してくれれば。」の言葉が出るのは常道だ。
 結局本日のランチは、うどん、それも極太のなかなか時間を気にする必要のない安全パイだ。
噛んでも噛んでもなかなか胃袋に落ちないうどん、小学校の給食で経験したおなか一杯の忘れかけた現役時代のランチタイムを思い出した7月13日のサラメシならぬじじ飯であった。
 
九州大雨、岐阜も大雨、北陸真夏日、東北暑い、北海道軒並み真夏日
いやはや日本全国災害列島そのものになってしまった。我が家の寒暖計は毎日35度超えの記録更新である。
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日中はよい。夜が曲者、妻は1Fのエアコンの恩恵に浴し、筆者は2Fのエアコン不使用の中でご就寝す。一部敗れた網戸から「ヒアリ」ではないが吸血蚊が侵入し、お酒の匂いのするじじのおいしくもない血を吸って去っていった。おそらく長くは持つまい。
 
サブタイトルに書いた「孫よ来い」がそろそろ現実味を帯びてきそうだ。
あと一カ月もすれば孫たちが帰ってくる。息子たちも嫁さんを連れて帰ってくる。
じじができることなどたかが知れている。ゴチはばば、孫たちへの遊び道具もばばが準備しているようだ。
 じじのできることといえば、毎年のことながら、バーベキューの会場整備くらいだ。
狭い玄関先と車庫、そこここに葦の芯を採ってきて、グリーンカーテンの支柱を作る。
南向きでないのでグリーンカーテンは不要だが、アサガオとゴーヤで見た目を涼しくし、目隠しも兼ねることにした。
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ほど完成した玄関ドアまでのアプローチ、アサガオの蔓が巻き付いてくれればそれで完成である。写真をご覧いただきたい。

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本音見え見えの「誤解」騒動
国会と言えば会議の最高の府、その国会内外で議員が論戦を戦わせることで国民の幸福実現が図られる。
しかし、残念ながらその論戦の場で度々議員の失言や誤解を招くような表現が取り沙汰される。起こるべくして起きた森友学園、加計学園問題、多くの内閣府の議員が失言を弄し、誤解と称する表現をし、謝罪し、政治の混乱を招いている。
 ほとんどの場合、内外から指摘され、訂正し、取り消しし、謝罪して事なきを得ている。しかし、考えてほしいのは、誤解を招くようなこの表現だが、じつはこの表現こそ、当該議員が持論としてもっている本音の断片であることを忘れてはならない。
つまり、「誤解としてとらえる国民が悪い」と言っているように見えるが、そうではなく、ほとんど議員本人の持論や本音がぺろりと顔をのぞかせてしまったものであり、許しがたいものであることが真実なのである。
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稲田防衛大臣の都議選応援演説で出た「~防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい。」の表現は、国民目線からすれば自衛隊を私物したととられる重大発言であり、防衛大臣以前の問題で常識すらわきまえない、ヒヨッ子であると断じざるを得ない。

14日はサロン(サリンではない)で筋トレ、脳トレに励む
 週2回の表記サロンに出向く。何も考えずに衰え始めて分かる我が体力の低下。歩けば
脚が重く、一万歩どころか、20分歩くだけで息が上り、ゼイゼイの体たらくである。
そこで、市の運営する表記サロンに通い始めた。メニューは毎回ほぼ同じだが、継続することに意義があり、できるだけ体力の温存を図るべく火金2時間ずつ黒一点で頑張っている。本日の会費は200円、その割には下の写真はお粗末の茶菓子だ。しかも、キューリ漬けとキャラブキは有志が持参してくれたもの。お菓子1~2個では割が合わないと訝った日筆者だが、そのほとんどは講師先生の懐に届くと知って納得する。
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テレビは新潟市の白山公園のお掘りに咲く蓮の花を紹介していた。はて、東洋一の高田公園の蓮はいかばかりかとサロンを終えての帰宅がてら寄ってみた。
 外堀を埋め尽くしていたのは、グリーン一色、蓮の葉ばかりであり、花はポツリポツリであった。下の写真は、蓮の花の取説とでも言える紹介版である。

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下の写真は西堀橋の手前に咲いた蓮の花一鉢。実はこの花は歩行者が歩く歩道サイドに置かれた大鉢に植えられたブランド蓮の一つ。さすがきれいで見事であった。
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そして、これも大鉢に植えられた蓮の花2輪。それぞれ皆素晴らしい名前が付けられている。
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この夜、珍しく新卒2回目にもったクラスのメンバーからお盆に同級会を予定しているので是非出席してほしいとの嬉しい電話。二つ返事で参加する旨を伝える。幹事たちだろう、入れ代わり立ち代わり電話口に出るその口調から、当時の幼顔が思い出され一人ひとり浮かんでは消えていった。どんな還暦を迎えたのか孫を迎える楽しみと同様、期待が高まることがまたひとつ増えた2017年の夏である。
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by m-gamano | 2017-07-13 17:59 | 我が家のこと | Comments(0)

6/22 はまった坊主めくり

老人のほとんどは気力・体力の衰えと戦うのが常。金のある人はテレビを見ながらやれ「セサミン」だ、「コンドロイチン」だ、「シジミパワー」だ、[DHA」だと忙しい。
そして、近所の仲間と「事務否ジム」通いが日課だとも言う。
 金のない人は自力で歩く。一日1万歩をめどに相当遠くまで歩くとも言う。
 筆者はそのどちらにも属さず、周りがほとんど女性ばかりの市の「サロン」に週2回通う。二回で300円、お茶とお菓子がついてくる。話はほとんど合うことはないが男好きの人もおり、たまに話の仲間に入れてもらう。
 火曜日の2時間は、例によって筋トレ・脳トレでスタート。一番悩ましいのは脳トレだ。
両手の動きをわざと「反対」にしたり「ずらし」たりすることで脳がこんがらがって活性化するというから「いじわる運動」としか言いようがない。
 この日お茶会の後写真のような「埃取り」の掃除用具を毛糸で作った。静電気で埃や綿埃を吸い取ろうというもの。与えられた材料で作るのだが・・・なかなか手ごわい。
講師さんの手元が見えなかったり、話が軟調否難聴気味で聞こえなかったり、高齢者のサポートの指導も面倒だと痛感した日であった。しかし、出来上がれば大変重宝な道具。
ちなみ筆者の作品は色も鮮やかな右から二番目。不揃いがあるがじじの作品に付きに免じてお許し願いたい。
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お昼に終わった「サロン」「上越高田」インターチェンジ傍を通過中、南の空に見えた白い雲と黒い雲の異様な取り合あわせ。黒雲の下の駐車場には今にも大雨が降りそうな気配を感じた。
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一夜明ければ、そこは21日、午前は月一の「傾聴ボランティア」へ。傾聴ボラとはいったが筆者の場合、そのほとんどは映写会だ。ここの福祉センターのデイサービスは、ほとんどがお風呂に入るらしく、朝一番到着のご仁からお風呂が待っている。入りたくない人もいるのだろう。映写会をしても途中でお風呂に時間を取られ、虫食い状態で見る映画など頭に残る筈もなく、昔の銀幕スターを見て興味が湧く程度のようだ。
本日の映画は小津安二郎監督の「麦秋」であった。長編の2時間」もの。原節子、笠智衆、東山千恵子等々大物俳優の揃い踏みである。
ロビーの掲示板は時期ものの「あやめと浮草,カエル」の作品が見事に飾られていた。
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午後には長男と孫一人が帰省。
彼の言い方が振るってる。「気分転換に帰ってきた。」と。よほど疲れたか、親の顔を見たくなったか、気分転換と言うが千葉と高田間はかなりの距離。一緒の孫は義務教育諸学校ではない5歳の保育園児。今年から現場を離れ行政職となった息子に土日はなく、振休の使い方に戸惑っているようだ。
 孫は早速じじ栽培のトマトにキューリ、ナスにピーマン、オクラにと水くれ、と優しい。

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9人分(分)の1の孫、ばばにぴったりとくっつかれ、自作のシャボン玉発生器を試していた。この日、午後から急に大風は吹き荒れ、シャボン玉は吹かずとも腕を上げるだけで大空へ昇っていった。

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今どきの子どもの遊と言えばゲーム機。大人がスマホをいじくると同じく、子どもは自然一杯の野外に置かれても小さなゲーム機にはまるご時世。
我が家のタブレットも孫のおもちゃに変身。「このゲームインストールしていい?」のおねだりに「無料ゲームだけだぞ」としつこくジジ。年金暮らしの生活に無理無駄は許されない。「もったいない」ばかりが口癖となってしまって久しい。
 夜は、じじばばとパパを含めて4人、古典的な遊び「坊主めくり」にはまる。これで長い夜はどうにかクリアーできる我が家だ。
孫を見て我が老年を痛感したじじばばであった。


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by m-gamano | 2017-06-22 22:00 | 我が家のこと | Comments(0)

 昨日回覧で訃報が入る。筆者の親類ではない。同じ町内だが、隣人で年も筆者より一つ若い。つい先日まで日向ぼっこしながら、四方山話をしたばかりのご仁だ。
風呂に入り心臓関係でそのまま絶命したとは後の話。
 不幸は続くもので、昨年暮れ愛妻に先立たれ、気落ちしていたのは確かだ。
人の寿命ほど分からないものはない。お釈迦様が言ったと聞いた話だが兄がいつも言っていた。人の命は「運命」「天命」「宿命」で決まると。
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 このご夫婦、息子は隣に住み、お嬢さんは近場に嫁いでいるというから、寂しいことはなかったようだ。
 筆者などどうなるのだろう。実家は絶え、親戚も遠くにありて、ほとんど没交渉だ。
我が息子たちは、里美八犬伝のごとく皆全国に散らばり、良き妻を得、帰ることなど盆暮れのバカンスに限定している。
 今後の日本は65歳以上の高齢者が全人口の三分の一を占め、全人口が急速に減ずるなど空恐ろしいことを聞かされる度に我らの老後は暗澹たる空模様に似て息苦しい。
 そうあれば老々介護は当たり前、国は介護の自己負担を一割負担から三割負担をもくろんでいるようだ。加えて、施設に入らず自宅で人生を全うさせる気でもいるらしい。訪問看護や訪問介護ほど手間暇のかかるものはない。
社会保障費の増加を抑制したい魂胆は見え見えだ。病院に入院すれば3カ月で転院させられ、あとはたらい回しのごとく流浪の民となる。
 世間体は悪いが一瞬「楢山節考」「姥捨山」の言葉が頭をかすめる。
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これからの人生長生きはするものではない。」とはよく言われるフレーズ。年寄りが集まれば「」「年金」「断捨離」「お墓」「安楽死」などの言葉ばかりだ。賢く死ぬための答えは見つからない。「ぴんぴんコロリ」がいいと人は言うが、そう
はいかないシナリのない余生をどう生きるか悩みが尽きない筆者である。

奢る平家は 久しからず
 嘘をつきとおせると国民をなめてかかった加計問題だが、ない筈と強弁した文科省内部に「上からの強い意向」の文書のやり取りが複数の職員の間で共有された事実が明らかになり、もはや怪文書や経路の不明な文書を調べることは必要ない、としりをまくっていた内閣府、官房サイドも再調査をすると方向転換した。(写真 日刊スポーツ引用)
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 厚顔無地、「国民を馬鹿にするのもいい加減にせい」と言いたくなる腹立たしいやり取りの数週間であった。「共謀罪」どころか「証拠隠滅罪」「詐欺罪」で逮捕したいくらいの国民も多い筈。福岡市の小郡で起きた現職警察官による妻の殺人事件で県警警務部幹部が3分20秒に及ぶ長き謝罪の敬礼でもしてほしい、と筆者は思う。
正に「おごれる平家 久しからず」で締めくくりたい。イギリスがうらやましい。
保守党が完勝と思いきや労働党に追い上げられ、過半数割れの結果となった。与野党は拮抗して初めて緊張感のある政治ができるものと痛感する。

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by m-gamano | 2017-06-10 15:26 | 我が家のこと | Comments(0)

世間並みに我が家にもGWが訪れるかと心待ちにしていたが、意に反して孫たちは来れないという。孫たちの駆けっこを夢見ながらきれいに刈り取っ隣の芝生は功を奏することなく間もなく雑草原と化すことだろう。

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 出たがり屋のじじに反して出たくないがり屋の妻を残して、昨日は、妙高市の高床山森林公園に出向く。29日と30日は公園開きと称してレクリエーションがあり、無料のトン汁が振舞われるという。
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 ここはそう大きな公園でもない。妙高山が望めるスポットでもない、ひと山全部がキャンプ場となっている。テニスコートもあるが訪れる多くの人の狙いはこの時期旬、春の山菜が目当てだ。
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 毎年この時期筆者が一度は訪れる場所がここ。山菜採りは後処理が面倒でほとんど手掛けない。誰も来ない週日、広場のど真ん中に陣取り、風が小枝を渡るささやきを聴き、新聞を見、寝ころび、コンビニのおにぎりにさば缶を添え、缶コーヒーをすすりながらしばし我を忘れる。筆者にとってこの上ない贅沢に浸るひとときとなる。
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 この日は、地元の方々が整備してくれたきれいな公園に居場所を確保、全国レクリエーション協会妙高支部の方の世話で、親子連れと一緒になって各種ゲームに興じ、童心にかえる。


同年代と思(おぼ)しき担当のおばさんのお誘いを受け、山のお遊びにしてはおよそミスマッチのゲームにはまる。写真の木枠の上下に二人相対し、与えられた14個の凹におはじきを自他の凹に順番に入れながら早く自分の凹のおはじきがなくなった方が上り・・・というアジアから入ってきた「マンカラ」というゲームにチャレンジ。頭も使うので脳トレとして、サロンでも使えそうだと収穫の一つをゲット。

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さらにゲームは続く。輪投げは点数を書いた動物にロープを投げる入れるゲーム。50点ゲットだとチョコの金メダルを首からかけてもらえる・・筆者も50点ばかりねらい3投目にしてメダルをゲット。一瞬だったが老心から童心にかえる。
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今回のメインイベントは昼食。持ちあわせてコンビニおにぎりにさば缶を加え無料のトン汁と共に胃袋に流す。この地域でこの時期のゴチはタケノコ汁、いただいたトン汁に持参のサバ缶を少し入れ、タケノコ汁に見立ててしばし孤食を楽しんだ。
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食足りて眠気催す。親子の歓声を遠くに聞きて青空ならぬ桜の木の枝を仰ぎ見る。白い桜の花は既になく、爛漫の青葉若葉が目に染みる。
北朝鮮のミサイル発射ニュースなど、ここに居る誰の頭にもない、のどかな森林公園の週末となった。

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by m-gamano | 2017-04-30 09:57 | 我が家のこと | Comments(0)

昨夜の話(13日)
覚えているかい 故郷の村を 便りも途絶えて 幾とせ過ぎた 都へ積み出す 真っ赤なリンゴ 見る度辛いよ おいらのな おいらの胸が」ご存知今は亡き流行歌手三橋美智也のヒット曲「りんご村から」。民放の「昭和歌謡ベストテン」から流れる。本日は民謡歌手からデビューした北海道出身の歌手三橋美智也のワンマンショー。ゲストはこれまた東北は岩手出身の福田幸平。同じ民謡出身とあって三橋の良さをうまく引き出しカバー曲とし、我ら団塊世代の根強い人気を得ている。
 三橋美智也と言えばこの時代歌謡界を二分した春日八郎もいる。
 昭和30年代初頭は未だテレビはなく、全て5球スーパーラヂオが音源であった時代。仕事をしながら、勉強をしながら耳から入る歌謡曲や浪曲、浪花節が田舎の文化の全てであった。後から聞いた話だがこの時代の歌謡曲はそのほとんどが「ふるさと歌謡曲」だったと言う。井沢八郎の「ああ上野駅」に代表されるふるさと回帰の気持ちは、金の卵と称された中卒出にとって田舎の母や家族を想う唄となって昇華するという。
 物心も分別も未熟なまま、都会のど真ん中に放り出された15歳の筆者の心をもつかんで離さなかったあの唄この唄は、馬齢を重ねた今も海馬をくすぐる。
 実体験した筆者の「ああ上野駅」劇場は一年でENDとなったが、この歳になって唄うカラオケは決まって井沢八郎や春日八郎、そして三橋美智也のヒット曲である。
 雪が消え、桜が咲き、芽吹きが始まる季節になると貧農で過ごした東北の田舎が恋しくなる筆者だ。ぼやきとくどきの三橋美智也談義になってしまった今宵だ。
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今日の話(14日)
 一夜明ければ窓ガラスに結露、もしかしてとカーテン開ければ、見事な日本晴れ。
狂奏曲にも似て日本の天候まるでいかれている。北海道では昨日は3センチの積雪とか、そして本日は17度を超する5月中旬の陽気だ。老体は対応できない・・とTVは盛んに言う。
 そんな今日だが日本国中ほとんどの高齢者には待ちに待った2カ月振りの年金支給日。
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この年金、支給一カ月間は我が暮らし振りも元気がいいが、後の一カ月はカツカツの生活を余儀なくされる。人の懐具合を見た風に人は言う「たくさんの年金をいただくんでしょう。」と。「隣家の芝生はよく見える」とはよく言ったもの。はじめの頃は一つ一つ反発していたが昨今はその元気さえなく、勝手に言わせておくことにしている。
 さて、その年金は郵便局口座に入る。本局前十字路で一時停止すれば、そこはかわいい園児が歩道橋を渡って花見会場公園へと向かっていた。東京で暮らす孫娘の姿が重なる。

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高田郵便局傍のソメイヨシノは大ぶりの幹に白く清楚な花をつけていた。


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この日、上越高田インターから降りた道路に植えられた八重桜は紅く、県外からのドライバーを気持ちよく迎えてくれた。
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15日 とんでもない事件  捕らえてみれば!!びっくり仰天
 3月末、安孫子市にてベトナム国籍の小学女子児童が登校途中に行方不明になり、数日後に橋のたもとで変わり果てた姿となって発見された事件。容疑者が逮捕されたとのニュースが入る。
 小学生を襲うなどどんなレベルの輩かと聞けば、なんと当該女児が通う保護者会の会長で毎日登校見守り会の会長という肩書。空いた口がふさがらないとはこのこと。
人は異口同音に「この世の中だれを信じて子供たちを託せばいいのか言葉がない。」が口を突いて出る。(A放送転載)
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 警察官が窃盗をし、教師が援助交際をし、国会議員が嘘をつき、介護職員が入居者を虐待する恐ろしい事態が蔓延する日本。何かが欠け、心の教育の鍛え直しが叫ばれる時代となってしまったようだ。
 政府・自民党は教育政策や経済政策の失政がこのような社会現象となって表れてきていることに頬被りし、「教育勅語」などの徳目の良いとこ取りをして道徳教育を前面に出し始めた。
 問題はそんな簡単なものではない。地域社会の崩壊、地域コミュニティの結束の弱体化がこのような結果を生んだと推察すべきと筆者は考える。

 政府・自民党は世界情勢をにらみながら国防に力を入れる
★北朝鮮の105年記念式典を機に何かやるのではないかとの危惧に日本の
 軍備増強が必要だと
★共謀罪をしっかりと確立し、テロ対策を怠りなくと急がせる。かつての
 治安維持法に匹敵する。悪法で国民の思想信条に待ったをかける恐れあ
 り。   かく思う筆者は考え過ぎだろうか?
 
 






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by m-gamano | 2017-04-14 15:55 | 我が家のこと | Comments(0)

4/12 多病息災の是非

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上の電車は御存じ上越妙高駅と新潟駅を結ぶ特急「しらゆき」である。
その昔大阪と秋田を結ぶ縦貫鉄道に「白鳥」とう特急があった。筆者など帰省する時はこれに乗って帰ったものである。
 確かこの頃、「しらゆき」も縦貫線であったと記憶している。北陸新幹線が開通する前んは「くびき」という急行が走っていた筈。
 本題だが、本日これに乗車し、着いたところが新潟に非ず、五泉というところ。
プライバシーのことで公開すべきことではないが、この歳になれば病のデパートと言われてもおかしくないので少し話をすることに。
筆者などお酒と薬を交互に呑んで生きているしようがない輩(やから)。
 昨秋聴神経にダメージを受けて放射線治療を受けて失聴を免れた。定例の検査を受けに数回出向く。大学病院にもあるが精度の点では県内でただ一つの高性能のMRIだという。
 幸い、検査の結果はその後変わりはないということでほっと安堵の胸をなでおろしす。
だれかが言っていたが、「毎日の医者通いは欠かせない仕事だ。」と。確かにそうである。薬は馬に食わせるくらいいただいてくるが、自己負担は1割のために、あまり懐は痛まない。だが、その分9割は保険組合からの持ち出しとなる。つまり、医者に日参すれば医療費は大きな出費になってしまう。高いと言って医者通いを我慢すれば重篤になってしまい更に大きな出費となってしまう。どちらがいいか悩む筆者だ。

 下の写真は上越妙高駅構内に飾られた桜をモチーフにした生け花。大きな水盤に生けられた桜は素晴らしい。
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隣には、これまた増加否造花だが大きな桜がしつらえてあった。これを見て「今更聞けない」事実を知る。前から疑問に思っていた「日本三大夜桜」の一つに高田の夜桜は分かるが、あと二つは「上野の桜」と青森は「弘前城の桜」であるとこのポスターから知った次第。お恥ずかしい次第だ。


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今夜の夕食に一品摩訶不思議なゴチが付く。子どもや孫の誕生日かと勘違いしたが
ゆで卵に穴を空け、ニワトリかヒヨコの頭か分からないが妻の遊び心に火がついたか、はたまた今日の筆者、検査に異常がなかったためか・・子供のお弁当に似た逸品。意味不明ながらもおいしくいただく、摩訶不思議な味であった。

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by m-gamano | 2017-04-12 19:53 | 我が家のこと | Comments(0)