南葉情報探検隊

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5/29 季節は巡って

 孫たちの帰省中にはとても目が届かなかった散歩コースの花々。昭和の人なら「ケシ」の花と呼ぶだろうが、これを栽培してはお縄頂戴になることぐらいは筆者も平成を生きた人間・・よく知っている。合法的なのは「ポピー」と言うのだそうな。我が意志と同じく微風でナヨナヨと心許なく揺れる様は意志に反してこれまたきれいだ。
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 さて、散歩途中に見つけたきれいな花々、この時期どこの庭先・坪庭にもあってボリュウム満点の花・・。貧弱な筆者の脳内辞典には「シャクヤク」「ボタン」しか浮かんで来ない。花はほぼ同じであり、葉柄・葉脈から判断しようとしたがこれまた同じようで判断がつかない。どなかた教えてタモ・・。Help Me?
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 二つの違いを探すなら花びらの色違い、そして葉の濃さの違いだろうか。
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 インター入り口付近では最後の工事だろうか山麓線バイパスの延伸工事が着々否父否遅々として進んで居なかった。同じ所の土を掘り返してはまた埋める。どうもこうも日本の道路工事の進捗は遅い。これでは1メートル膨大な単価となること必須。失業対策事業に見えて仕方なし。果たして新幹線開通の2015年3月まで完成するのだろうか・・・。蛇足だが我が家から100メートルと行かぬ所ににスーパーとホームセンターもできるとか・・・嬉しい話だ。しかし、恐ろしいことも・・・お客が突然見えても「買い置きがなくてゴメンね。」では済まされない。我が家の冷蔵庫代わりにとなること間違いなし・・・か。
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by m-gamano | 2013-05-29 10:47 | 我が家のこと | Comments(0)

5/27 来て良し帰って寂し

 「おなかいっぱい食べさせられなくてごめんね」そうメモに書き残して3歳の幼子とともにすかしたおなかを抱えて逝った大阪のシングルママ、ついさっき孫たち一家を笑顔で見送ったばかりの空洞の胸にこのようなニュースはつらい。あまりにも悲し過ぎる話、あまりにも理不尽な話、このお母さんはきっと真面目に生きてきたのだろう。誰にも頼らず気丈に生きてきたことだろう・・ならば・・なぜこの幼子だけでも生かせなかったのだろうか・・民生に携わる一人としてなんともやるせないショッキングなニュースを5泊6日の田舎暮らしの後に聞こうとは。冷蔵庫はなく、ガス電気は止められ、食べ物はなく、食塩があった、この記事一つ一つ読むだけで悲しみを通り越して怒りが脳内を駆けめぐった。こんな事件を放置してはならない・・・声を大にしてつぶやいてみた。さて、我が担当のSさんに明日はどう対応しようか・・・。
 先ず隣は何をする人ぞ・・・とおせっかいなくらい、隣人に目配り、気配りをしようではないか・・。人知れず悩み、誰にも相談できず、引き籠る人たちがきっといる筈。
 
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5泊六日の遅いGW、早すぎる夏休み、田舎暮らしを満喫しただろうか、豆台風のごとく、笑い、泣き、最後は夜間休日診療所に飛び込んだ孫たちは帰って行った。ここが生まれる前から我が田舎でもあることを知っていたかのようにじじの懐に飛び込み、ばばの作った田舎料理に少しばかり戸惑い・・・日本海に親しみ、金谷山のボに大金を使い・・妙高のバイキングに胃袋を満たし・・自由本邦否奔放に自己実現した3人の孫たちは迎えの父親とともに大きなバイバイをして去って行った。
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 バイキングは良かったがビールが飲めない食べ放題コース体験は初めてだ。
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 池の平付近の沢には未だこのような残雪が君臨。寒い訳だ冷蔵庫モード。
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 よく抱かれた甘(海女)ちゃんじじっ子の孫娘は熱を出した弟をだっこするお母さんに甘える事も叶わず「お母さんがいい・・お母さんがいい・・。」とぶつぶつ言いながらじじの腕にだかれじっと我慢していた。このいじらしさは成長の証。大きく成長したものだ。
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 話は昨日に戻る。ライブラリー主催の映写会だがお天気が災いして入りは26名のリピーターがほとんど。
映画は「地上より永遠に」120分であった。1943年第二次世界大戦の真っただ中。アメリカ陸軍のハワイにおける兵隊とその仲間、その妻を取り巻く人間模様・・。
6月の映写会はオードリの「ジャレード」である。昔を思い出して是非おいでいただきたい。
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by m-gamano | 2013-05-27 21:59 | 我が家のこと | Comments(0)

5/25 上越の良さ発見

 GWとはうって変わって快晴の穏やかな日が続いた週末、本日も孫への供応接待が続く。リクエストに応じて本日も前段は金谷山にてボブスレーと山菜採りの2本立て、じじとばば疲れ果てて嫁さんの出番に期待をつなぐことに。
 今日は土曜日昨日とはうって変わって訪れる親子連れが多し。嫁さんと息子のボブスレーはこの上ない親子の絆を深くしたようだ。あと数メートルでフィニッシュ。
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 広大なゲレンデではこの時とばかりに大玉を蹴り上げてコミニュケーションを図る長男抜きの親子。すこし安心のじじとばばは日陰でこれを見守るばかりであった。
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 上の孫二人がボブスレーに興ずる頃、グズル三番目の孫は我が懐に。諦めた頃か眠い頃か・・・・抱いた途端に爆睡となる。じじを実感するほんの一瞬、何物にも代え難い私服否至福のひとときである。
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 野外で食べるお昼はどんな高級レストランにも負けない魅力あり。三世代水入らずのランチは自然の空気を堪能しながらおにぎり一つにも五味(ゴミ)の味も入り食欲は進むばかりであった。
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 孫の要求はじじばばの体力を考慮しない。午後は味をしめた直江津海岸へ・・。日本海の潮風をめい一杯吸い、広大な地球の砂に触れる機会は都会の子供たちにはない。砂と押し寄せる波に我を忘れて興ずる孫たち。波の親分とも言える大津波など知る由もなく、引いては返す波にはしゃぐ様はエンドレスだ。
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 シャツを脱ぎ、パンツを脱ぎ、おしめ人魚よろしく孫娘は「コホンコホン」と直らぬセキをまき散らすながら砂浜を走り回っていた。
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 これに引きつられて三番目の孫も砂に鎮座して生まれて初めての砂の感触を味わっていた。これまた「コホンコホン」組みの一人である。おそらく本人の気持ちは「ここは何処、私は誰?」の境地であったことだろう。
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by m-gamano | 2013-05-25 22:22 | 我が家のこと | Comments(0)
 遅れて訪れた我が家のGWは孫の子守で非日常的なパターンへと推移していった。都会の子供たちに自然と言えば何とかランドとか何とかワールドとかいわゆる金のかかる施設を指すことが多い。
 高田の街は海山平野の中にあり、雪など春夏秋冬の厳しさもそれなり多いが人は上越を住みやすい所だと言う。 まずは、安近短の定番とも言える金谷山さんへ孫たちを連れて行く。以前乗ったことがあるというボブスレーが所望らしい。
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先発隊の妻と孫は動くリフトに乗り遅れ、セーフティネットのお世話になる。いわゆる脱落である。しかもこのリフト我ら家族のみが数回利用しただけのきわめて利用率の悪い乗り物であった。この日リフト乗り場の頂上からの眺望はすばらしく、旧高田市街が一望にできる。
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 広場ではどこかの施設のメンバーがスタッフとともに集団行動の訓練だろうか、皆整然と休憩所にて昼食の準備。しかもファミリーは我らを含めても2家族のみ。孫娘は誰も居ない広場で一人ボールに戯れていた。
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 リフトに乗った気分は飛行機に乗って急降下するがごとくカーブとダウンによって胃袋が浮く快感にとらわれる。一瞬孫と同乗していることを忘れ操縦桿を前に倒しスピードを稼ぐ羽目に。
そのスピードを抑えきれなかった同乗孫娘は自由奔放にボール遊びに興じて。
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 ここ金谷山スキー場のゲレンデは山菜が豊富でリュックを背負ったハイカーが多種の山菜を採取していた。
孫はこれに興味をもったか妻と一緒に急斜面に挑んでいた。採取したほとんどはワラビであった。
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 この時期、どこのお庭でも見られるのがアイリスやカキツバタ、菖蒲やアヤメといった筆者には鑑定困難な春の花々である。
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この他にも赤いバラがひときわ鮮やかさを増して凛として咲いていた。
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by m-gamano | 2013-05-24 21:37 | 我が家のこと | Comments(0)

5/22 孫帰る

 「孫帰る」の大命題に数日前から我があばら家の整理整頓が始まった。玄関アプローチのペンキ塗りから始まって連日の布団干し、屋内の冬バージョンから夏バージョンへの衣替え、食料品の買い出し、風呂場勝手場の清掃など普段しないことばかりの連続でさして若くもないじじとばばは披露困憊の極みを経験する。
 しかし、直江津駅頭jに見た孫と嫁さん(言い方は古くなってしまったが)に疲れや妻との暗雲垂れ込める雰囲気は霧散してしまった。
 一人で3人を電車旅行でで引率してきた嫁さんの力量には敬服ばかり、幼児教育を担当してきた妻、学校教育を生業としてきた筆者であるが普段接していない孫の雰囲気に慣れるまでの大層なギャップに戸惑うことしきりであった。
 5歳の長男、3歳の長女、1歳ちょっとの次男・・とバラエティに富んだ家族であるがじじとばばを慕ってくれる素直さに飛んで飛んでしまったじじであった。
 シャボン玉飛ばしに始まって椅子取りゲーム、トランプ遊び、散歩、紙鉄砲つくり、野菜の水くれなど・・
およそ3日間ぐらいのスケジュールを半日でこなすハードスケジュール。
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 そして、1歳の孫は来る前から微熱を発しながらも長旅をクリアーした強者。ばばの世話に我慢しながらも
普段口にしない田舎料理をゴクリと飲み込んでいた。この子のどこかじじに似ているところを探すが男前の孫がじじに似るところはなかった。
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 この日カメラを持って孫に密着することはできず、ほとんどシャッターチャンスをものにすることはなかった。
ただ、一つ孫娘は「じじが好きだからお風呂に一緒に入る。」と嬉しいじじ殺しの言葉を伝えてくれた。次に「一緒に寝る。」も言ってくれたがこれは忘れられたようだ。一勝」一敗孫の帰省一日目も午後11時となった。
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by m-gamano | 2013-05-22 23:06 | 我が家のこと | Comments(0)
 4月から5月にかけて学校の学習活動は多彩そのもの。つい先日運動会が終わったかと思いきや5年生はこの時期にしかできない田植えだ。その昔から「農業は国の基」とも言われ、日本の農業生産物で自給できるものと言えばお米しかないだけに米作りは日本の食料自給の最後の砦と言っても過言ではない。
 ところで遅ればせながら仲間入りしたTPPだが今後どうなっていくのか心配の種は尽きないのが全農連。

ここ黒田小学校でも数年前から近隣の篤農家の田んぼ8畝を借りて田植えをすることに。と言ってもほとんど借り物競走まがいのこの田植え、人力を提供するだけのようだ。
 田耕しと代掻きはすでに終えた田んぼにはこの辺では「ゴロ」と呼ばれる転がしで田植えの枠がつけられた。
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田んぼのそばには見事な「菖蒲」が黄色の花をつけていた。
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 今回の「ゴロ」はやや大きく、子供たちの足もすっぽり入る大きさであった。
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子供たちには農業の先生とも言える町内会長さんや老人会長さん、そして腕に覚えのある筆者など6人が応援に駆けつけた。
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一通りの説明を聞いた後、手にはこれまた機械植え用のせいかごく小さな苗が各自持たされて「2本くらいで植えてください。」の声、しかし、よく見ればもっと多くの苗を植えた子も・・。
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 田んぼはややぬかるみが深かったにもかかわらず、誰一人として転んだり尻餅を着いた子供はなかった。
バランス感覚に富んだ黒田っ子であった。むしろバランスを崩しやすかったのは筆者たち。夕べの御酒の残りが未だ悪さをしているようだ。
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 時間はかかると思いきや一人二条ながら往復すること一時間、見事な仕事振りであった。
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 素足で入った田んぼには吸血鬼「ヒル」もおれば「カエル」も泳いでおり、田植え以外の学習もたくさんしたようだ。本日植えた苗は餅米、秋には収穫祭をみんなで計画する予定とか・。これからの水管理が大変であることなんことなんか知っているのだろうか・。米作りの体験活動は今始まったばかりだ。
一列に並んで用水で足を洗い、食らいついた「ヒル」を取り、二時間扱いの体験活動はようやく終わることに。お疲れ様お疲れ様。
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by m-gamano | 2013-05-21 23:30 | 我が家のこと | Comments(0)

5/19 青春は晴れやかに

さつき(つつじに見えるが)がきれいに咲き、これまでのモノトーンの季節からやっと南葉山麓にも多彩な色付の春がやってきた。
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今週と来週の土日が日本全国の大半の小学校の運動会の当たり日とか。校区の黒田小学校の運動会が18日の土曜日に。抜けるような青空の中、南葉山には少しばかりの残雪が・・・・。雪形の「種まきじいさん」はすでにその仕事を終えどこかへ消えていなくなったようだ。
競技に先立ち紅白の応援合戦が繰り広げられた。その昔次男も応援合戦のリーダーを仰せつかり、性格的にも大きな負担だったのではないかと当時の姿に想いを馳せた。
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春の子供たちの姿は総じて小柄だ。それもその筈、3月の卒業式の頃の子供たちの体格は一番大きくなって
いるからか。
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 当校の競技種目の中で昔から伝統的に続いてきたのがこの「親子でキャタピラーリレー」である。今日は3・4年生と親が交互に人間動力になっていたがこれにも思い出が一つある。我が三男がようやく一年生になった時こと、この種目があり、三男は頭を怪我していたにも拘わらず、自身の体を前転させながら段ボールのキャタピラを繰り出していた。無茶と言おうか、元気印と言おうか・・親としては唖然としてみているだけであった。
その三男も今は二人の子供の親、さて、孫はどんな子に育っていくだろうか・・・。待ちどおしい新1年生である。
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 競技も最終組、会場のみんなが参加する「みんな仲良くジャンボじゃんけ大会」で幕を閉じることに。負けた人は勝った人の後ろに付く・・・・列は長くなりどこが尻尾かわからなくなるほどにとぐろをまくようになっていた。筆者は若い人を求めてさまよったが結果的には一回戦でおばさんに負けてその肩につかまる羽目に。
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 今の運動会は昔風の行進はない。時間の節約と軍隊式行進にクレームがついたからだろうと想像はつく。
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 閉会式の日焼けした子供たちの顔は勝っても負けてもやり遂げた満足感が顔に。開会式で校長さんは「勝ちに行け」と檄を飛ばしていたが・・・優勝は赤組。そして、これも定番となった応援賞は白組・・これってからくりはある筈。子供たちは知らない。知ってはいけない大人の配慮だ。
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by m-gamano | 2013-05-19 16:55 | 我が家のこと | Comments(0)
老後をいかに過ごすかは万人の最も難しいと感ずる課題だ。人は皆個人差があり、公平に歳はとっていくが最終ゴールは無慈悲にも皆違うからだ。したがって、あと何年とあると思うか、まだ何年あるかの考え方の違いは、残された生き方に大きく影響することになる。
 変に哲学めいた話を柄にもしてしまったが。14日は教員OBの会員が一堂に会し互いの健康を祝し残された人生に乾杯をする日となった。冒頭昨年度逝去された方々のために黙祷を捧げたが年々増えていくようで寂しい。
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 もちろんここに集える人は元気風な人ばかりだ。歩けて、しゃべれて、酒を飲めるラッッキーな人たちばかり。酒が入れば酒の力を借りていつもとは違った行動に出る御仁も多い。長寿会員も多く、卒寿が二人、米寿が9名、喜寿が15人と多いが出席者はその半分とやや元気がない。筆者も先日市からシルバーサポートのカードを頂ける歳になった。お風呂は30%から50%OFF、市の施設ならやく半額というからうれしいばかりだ。もっと待ち遠しいのは医療費が1割負担になること。今の3割負担は多くの年金暮らしにはつらい筈。
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 さて翌日は月一度のディサービスの傾聴ボラの仕事。本日も二組の映写システムを持参し、高齢者と障害者の二つのロビーで上映することに。持参したビデオも「家族の絆」「壊れた湯飲み茶碗」(同和作品)等々と
今では誰も語ろうとしない人権教育に使われる作品。ここの施設に通う多くの高齢者の皆さんは心豊かな人たちばかりだ。スタッフのてきぱきとした世話にも「ありがとうありがとう」の声出しは忘れない。
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 今日のテーブルには全てこのような季節の花が多く生けられており、花を見るだけで心和む方も多い。大きなピンクの花びらは桜に負けぬ気高さと鮮やかさが売り。確かこれはさつきと見たが違うだろうか。
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 ロビーの壁にはこの時期のプレゼンが施されていた。高田城にあやめだろうか、そして、鯉のぼりとチョウチョが元気だ。一雨毎に緑は濃くなり、風も湿り気を帯びてようやく高田の空気となる。
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 施設利用者のためには、いろいろな小道具が備えられている。いわゆるリハビリのためのものである。おはじき、お手玉、ソフトバレーボール、積み木、塗り絵、四文字熟語作り、豆拾い等々数え上げればキリがないほど道具がそろっていた。壁面には通所者の皆さんが作った塗り絵の作品展やパズルの作品展もたくさん。
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 さて、酉を飾るのは我が家の雑草に選挙された坪庭。冬に伏せておいた鉢の穴から苦し紛れにはい出してお天頭様を拝んだ草の姿だ。もやしのように弱々しい茎、今病からやっと解放されたような姿は哀れである。
 来週に帰ってくる孫たちのためにもきれいな壺庭にせねば。じじはますます忙しくなる。
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 そして、今日は5月16日寝床からラジオは「今日は何の日」を告げていた。そして「旅の日」と告げていた。
その昔俳人松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発した日だとか・・。アベノミクスで景気がよくなっても我が家に旅話は出ない。浮かれるのは給料取りだけだろうに。
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by m-gamano | 2013-05-16 19:48 | 我が家のこと | Comments(0)

5/12 母の日は晴れて

 妻にとって41回目の母の日は、穏やかに晴れた一日となった。いわずもがな母は偉大な存在。男は愛の一滴を数滴落とすのみで父となるが(やや下劣な話となり申し訳ないが) 母は無から有を生む偉大な存在としてこの世に誕生した。
 例により息子たちからは母の日のプレゼントが送られてきた。「遠くに住む息子たちはどうして生活しているだろう、孫たちは元気にしているだろうか」といつも妻の否母の頭からこの想いはぬぐえないようだ。大したことはできないと言いながらいかばかりのお米と孫たちへの駄菓子、そして想いをつづった手紙が小さな段ボールに収められ、集荷を待つ。
いつもの妻の顔とは違った安堵入りの穏やかな母の顔になる。年長の孫からはばばへの自筆のメッセージが、長男夫婦のコメントもうれしい。花に想いを込めた次男夫婦、孫たちは元気だと電話向こうから幸せそうにはじけた声を送ってくる三男・・・どこに住もうと幸せのメッセージに励まされるじじとばばの5月12日はもうじき終わる。さて、父の否じじの日はどうして過ごそうか。
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 例年この時期には「山菜を楽しむ会」に参加することにしている。ボランティアで時折出向く「森の幼稚園てくてく」の周囲で山菜を採取し皆で料理して食べる催しである。山にはこの時期山菜オンパレードとなる。
 先ずはワラビがいたるところに出ている。このわらび、日向を好み、萱場など風当りのいいところに群生する。
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山菜の料理といえば天ぷら、わらびはさすがなかったがコゴミ、タラノメ、オーレン、アマドコロ、タチシオデなどなどありとあらゆる山菜が天ぷらに変身しわれらの胃袋に収まった。子供のためにビスケットの天ぷらまででる始末(手前の天ぷら)
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 手製もカマドには天ぷら用の鍋のほかトン汁ようの一斗缶がセットされ、野外炊事の権化ともいうべき風情が醸し出されていた。
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この日の特別講習会は「チマキづくり」であった。熊笹に水に浸したもち米を入れ、講師役の仲間からお米の入れ方ひもの結び方を教わり、どうにかできた作品を持ち寄り「蒸し」て黄な粉といりごまで食した。
美味である。
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 時はお昼時、出来上がった天ぷらや執行部持参の一品が並べられ、スーパーやコンビニでは手にいれることのできない手作りゴチをいただくことに。今朝慌てて握った筆者の「ササメ入りおにぎり」などその出番はついになかった。
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 本日はこれで終わりとはならなかった。仲間の飛行場へ。「南大東島では南東の風風力1」・・これはNHK第2放送が戦前から法雄する天気概況だが・・・。夕凪になり、2機をもって都バス否飛ばすもスターター用モーターのバッテリーを忘れ手動で・・かからず、小型機はエンストしてこれまた途中でリタイアす。
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 今日のハイライトはサノ代表が制作した発泡スチロールによる電動飛行機「クラウド フライ」である。
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 代表の手投げにより調整に戸惑いながらも夕焼け空にぐんぐんと上がっていった。
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 一番安定したのはモーターカットし滑空した姿である。テストフライトは大成功となった。
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by m-gamano | 2013-05-12 22:42 | 我が家のこと | Comments(2)
 
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ブツブツ1
10日付朝日新聞の声欄に「福島の現実軽視した原発輸出」と題した投稿が寄せられていた。
私も「どうして政府の方向はこうなるの」と不可解な思いにさらされていただけに同じ思いが頭を駆けめぐった。
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 未だ人間には御し切れない原子力の秘められた力と言おうか悪魔の化身とでも言おうか・・。総理は「日本の最高水準の技術と過酷な事故を経験した中での安全性への強い期待が寄せられた・・。」とと述べていた・・・とある。筆者は今だ福島の人々の現実を見る限り、何を寝ぼけたことを言っているのだと強く反発せざるを得なかった。デフレ脱却から円安、金融緩和、アベノミクスは今水を得た魚のごとく右肩上がりの浮揚感に支えられ中国・韓国・北朝鮮の外圧に抗するように右傾の道を歩み始めた。口をつぐんであの世へと戦争体験を葬ろうとした戦争体験者までもが口を揃えて「NO」の声を上げ始めた。
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 民主党があまりにも駄目過ぎたのか、今我々は国民主権の本来の意味をしっかりと確認し、一票の重さと憲法のあるべき守るべき姿を真剣に考えたいものである。
 とかく、為政者は自らの意見を述べるとき、「●●とすべきである。」とか「●●にしなければならない。」などと評論家風な表現をしているが本来は「、●●としたい。」とか「●●とするのが我々の努めである。」と締めくくるべきところである。我が国にはその道の達人や詳しい人はいるがそのほとんどは評論家に成り下がっており、実際に活動している人は少ないのではなかろうか。テレビがこの風潮に荷担している責任は大きい。
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ブツブツ2
 一言言われそうだが、それを承知でつぶやかさせていただく。
少子高齢化は相当前から言われた四文字熟語(字余り)だが、世の中の不景気、晩婚化、女性の社会進出、趣味の多様化等々の要因に加えて一番ひっかかるのが「結婚をしない選択肢」が市民権を得てきたが大きなポイントのひとつ。どこにでもある現象としては、「パラサイトシングル」子供は家から通い、何一つ不自由なく、そして親も我が子と同居、経済的にも絆的に保証されゆとりある生活が確保されるめでたしめでたし・・が親の死に目まで続く。
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 しかし、これでいいのだろうか、同じ昨日10日の同じ新聞の「川柳」欄には「カーネーションより息子の職と嫁」と親の切ない気持ちが投稿されていた。
 歳をとれば我々高齢者は我が子に限らず若者達の支援無しでは毎日の生活は立ちゆかない。世の人口構成がピラミッド型ならいいがいびつな形では日本の将来は危うい。
 戦前戦中の「生めよ増やせよ」の戦力のための人材ではなく、未来の日本を背負って立つ子供の育成とその環境づくりに大胆な施策を講じてほしいものである。
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 原発は不要→安心安全な太陽光発電・水力発電の見直し、風力・波力による発電へと軸足をシフトすること
 国力に任せてごり押しする中国には→頭を使い、碁や将棋のように数手から数十手先を読んで外交で円満                         に処理をすること
 

 本日は雨模様の暗い一日となった。ついつい中身も暗い「ブツブツ」になってしまった。筆者自慢ではないが老いぼれて右にも左にも傾いてはいない。未だまっすぐ立っているつもりである。 
明日は 5月12日(日)母の日 古希をいただき振り返る同じこと・・
  母の顔 幼き四歳にて記憶なし 額縁の白き顔見て 誰の母かと
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by m-gamano | 2013-05-11 15:25 | 我が家のこと | Comments(0)

孫よ来い


by m-gamano