9/12 収穫期を迎えた学校田

自然相手の農作業は、天気に左右される過酷な仕事。先週の実施予定の学校田の刈り取り作業も続いた雨に延期を余儀なくされ、週明けの月曜日と決まった。この日を待ち焦がれ、予定していた多くの老人会のメンバーの中には都合により、参加できなくなった人も多く。大勢の5年児童の指導に対応できなくなると心配の声も聞かれた月曜日の午前9時であった。
 元気いっぱいの5年生の姿が黄色に色づいた学校田の周りに集まったが、老人会のメンバーはパラパラと心細い限りであった。
 既に地元テレビ局「JCV」の記者が取材を始め、地元タウン紙「上越タイムス」社の取材も始まっていた。作業開始前の田んぼにはもち米「コガネモチ」の稲穂が頭(コウベ)を垂れ、刈り取られるのを待っていようようであった。向こうの白い建物は黒田小学校。


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約8畝(8アールと換算するのだろうか)の広さの学校田は1限~2限の終了時にはほぼ刈り尽くし、稲穂ひとつも落ちていないほどきれいになっていた。
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この広さなら一クラスの手では昼までかかるかとの予想に対し、写真のような今では山間部でしか使われなくなった「バインダー」なる古(いにしえ)のマシンも登場、ぬかる田んぼ、狭い田んぼにその威力を発揮してくれた。我が実家もその昔2ヘクタールの田んぼをこのバインダーで刈り取っていた。
もっとも筆者が子供のころは、正に手刈りで腰が何回もギブアップするまで苦労の連続であった。
今やコンバインなるもので車上の人となり、なんの苦労もない便利な農作業になってしまった。
 しかし、その代わり数百万のする機械の支払いの農協から借金し、その支払いが終わったころにはまた、機械の買い替えが待っているという、農機のメーカのために農業をやっている感もぬぐえなかった。そして、農閑期の出稼ぎが追い打ちをかける「生かさぬように殺さぬように」江戸時代の「士農工商」の身分制度が未だに残っている所以がここにある。

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稲刈りがやっと終わってみれば、言わずと知れた記念写真に納まる5年生。この活動は各学年ごとに決まっており、3年生から6年生は「総合活動」という活動名でくくられており、各教科の学習したことを「総合」の中で活用しようというものである。ちなみに1年生は「生活科」という呼び名で理科的社会科的な内容を学習することになっている。

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当日取材に訪れた地域のテレビ局はこの夜ゴールデンタイムに下の画像のとおり即放映してくれた。
勿論、コメントを求められたのは老人会長や活動した児童であり、筆者などにカメラやマイクが向けられることはなかった。

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刈り取られた稲束は、昔ならはさ木に干すのだが、そんな木などあろう筈もなく、納会の終わったプールのヘンスに乾燥させることに。このあと数週間天日干ししながら脱穀作業なるが、これまでが老人会の仕事となる。

 この夜、ぬかるんだ田んぼに脚と腰を取られ、へろへろに付かれた老人たちを慰労したのは自前のワンコインパーテーであった。今のご時世、ボランティアであっても慰労は自前の時代。
昔の苦労した農作業を酒の肴にしながら、「この作業が将来どういう形で子供たちの成長に生きるのか」、時間の経つのも忘れて語り合うのであった。



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# by m-gamano | 2017-09-12 15:49 | 世の中のこと | Comments(0)

9/9 災害立国日本は毎日が救急の日

 酔ったまま一夜が明ければ前日の記憶が虫食い状態かスポット抜け落ちるのが通常だという。昨夜ほろ酔い気分で気持ちよく帰宅すれば、我が故郷のお隣にある大仙市(大曲市と仙北郡の合併自治体)がマグニチュード5+の大地震に見舞われたというニュース。
 電話をすれども通ぜず、心配は募るばかりであるが酔いに負けて爆睡。

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さて、花の金曜日は勤め人にとって楽しい曜日だが、サンデー毎日の筆者にとってはこの日ばかりは朝から忙しい日となった。地元小学校のパソコンクラブを担当して5年以上になるが、子供が毎年進級するので指導は一からのやり直しとなる。ITの波は、当然ながら学校にも押しよせる。これまでの学校におけるパソコン環境はパソコン教室にデスクトップ型パソコンがでんと鎮座していた。今回訪問すると夏休みの仕事だろうかデスクトップは片方に押しやられ、その後にはタブレット型のパソコンがずらりと並んでいた。パソコンは小型化し、その機能はタブレットやスマホにとって代わられようとしている。おそろしい世の中である。
 小型は省スペース、軽量と我ら年寄りには朗報だが、全てが朗報とは言えない。
画面が小さすぎては見ずらく、キーボードからの文字入力は面倒などなど全てがいいとは言えないことも多い。



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下のタブレット型パソコンは、キーボードとデスクトップ画面が分離でき、画面だけ野外に持ち出すこともできるという。大きさは、10インチから13インチはあるだろうか。


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この日、全校児童が体育館で防犯訓練をしていた。想定は下校時の不審者対策であった。
カバンを背負い、一人で下校中に、不審者を見たり、襲われたらどうするかとリアルな場面を想定し、襲われそうになったら、襲われたらどうするか、の訓練であった。写真はランドセルに括りつけられた防犯ブザーの点検とたd

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救急の日は分かったが、それ以外を探ってむみるといろいろあった。
 先ず、「温泉の日」である。
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そして、何故か「チョロQの日」メーカーが勝手につけたらしい。


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そして、「手巻き寿司の日」である。
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極めつけは、ヒントがケーキの中に隠されていた。「9」が見えるから
「ロールケーキの日」だという。
納得の一品だ。

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# by m-gamano | 2017-09-09 11:36 | 世の中のこと | Comments(0)

9/5 またひとつ赴任校が消える

グーグルアースから見た統合学校「有田小学校の建設予定地である。この地形図は2年前頃の撮影だろうか。
場所はアウトドア用品販売の「デポ」の前の通りを東にまっすぐ進み、宅地の切れた写真で黄色のサークルに囲まれた更地がその建設予定地である。写真上北は直江津市街地、さらに進めば日本海である。
本校舎の東と南には遮るものは何もない。この学校4階建てという、
先日東京の新築学校の紹介番組があった。都心部だろうか、マンション群に囲まれた学校は、高層マンションの1階から5階までのフロアーを占有し、授業を受けるのだという。
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そして、昨日建設中の校舎を見ることに。校舎は道路に向かってV字形に開いており、左が校舎、よくみれば4階建てである。右に大きな体育館。校舎は、これまでの建築基準が変わったのか、それとも、東日本大震災の津波を想定し、できるだけ子どもの利便性を考慮しながらも、万が一の場合の避難所の機能も併せ持つようにしたようだ。なにせ、ここの海抜高度は確か、3メートルくらいしかなかった筈。
きっとエレベーターもついていることだろう。
30年4月開校ならお呼ばれされるだろうか、なにせ、筆者の最終勤務校が統合される学校だから。
その校名も「有田小学校」と命名されているという。そういえばここの地名は有田地区であった。
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ここの児童数は何名か走らないが、やけに大きな体育館である。
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北側から校舎を見る。左半分の焦げ茶色の建物は管理棟か特別教室だろう。
それにしても周囲は宅地と田んぼが広がるのどかなところである。
ただし、ここまで通学する子どもたちは大変である。風の強い有田地区である。

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この頃、ラーメン屋でラーメンを食することは少ない。昼は妻手作りの麺類と決まっている。
12時は」世界共通の昼時、着席しないほうが悪いとばかり、時間厳守の我が家、10分も遅く着こうものならふやけた腰のない麺とスープなしの老人向けのランチが待って居る羽目になる。
 幸い、この日は外食にありつき、市民プラザの前の「山田ラーメン」にて「タンメン」を注文す。
暑い夏も終わり、20度を切る昼間の外気温。ようやくラーメンを恋しくなった筆者である。
タンメンは旨い。

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この時期の花と言えば、「ダリア」だがケイトウに続き、今は「ハゲイトウ」なるものも華やかできれいである。「鶏頭となるも牛後(尾)となるなかれ」はよく知られている故事。やはり華やかでポインセチアとは趣を異にする。

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明日は学校田の稲刈りの案内が老人会長より届く。遅植えの早刈りのもち米。「こがねもち」という。学校田おのお手伝い体験学習も素手の6年~7年前にさかのぼることになるだろうか。5年生の「総合」の一環。「米作り」ほど「忍耐」を強いられ、「苦労」を重ねる農作業はない。筆者も農家の小倅、今があるのは、貧農と言う環境があったせいだろうか。
學校田は約8アールくらいか。向こうに見えるのが黒田小学校である。
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# by m-gamano | 2017-09-05 20:32 | 世の中のこと | Comments(0)

9/3 吉凶が日本メディアを二分す

 おめでとう眞子さま
理知的な顔立ちと清楚ないでたちの眞子さまが長く育んできたお相手と本日めでたく婚約の内定を公開された。お相手はこれまた眞子さまに負けず劣らずの育ちのいいおぼっちゃまという感じの小室 圭さんだ。
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世の中、こんなお二人のようにきれいに出会い、愛を育み、廻りから祝福されて結婚されるならどれだけ笑いがはじけ、犯罪の少ない日本になることだろう。
 街中でこのお二人のお姿に接し、写真に収めた人々は言う。「今日は何というおめでたいこのを拝ませていただいたことだろう。きっとこれからいいことが降ってくることだろう。」とその喜びは半端ではないようだった。
 眞子さまのお父様の心中はいかばかりか・・・察するに余りある日となったことだろう。
息子3人に恵まれた筆者にその気持ちはとんと分からないが・・・。

ドカンと一発地震に非ず、北朝鮮の水爆実験の意図はどこに
 テレビはどこにチャンネルを変えても眞子さまと小室さんのおめでたばかり。そこへ午後3時頃、速報が入り、「北が水爆実験を実施したようだ。」のテロップ。
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米韓の軍事演習の最中(さなか)、これに抗するように爆発させた水爆の火遊び。分析によればICBMに載せられるように小型化した核ミサイルを製造したのだという。かなりの改良が加えられ、制度も他国に迫る勢いだという。
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 もはや「火遊びをしてやけどをする。」段階ではないようだ。
米国や周辺の同盟国は、「圧力をかける。」ことで一致をみた、と言うが即効性のある制裁などそう簡単に実現できるものではない。どこかに漏れ落ちがあるもの。くれぐれも「窮鼠猫を噛む」ご事態のならぬようにお願いしたい。
 
「幸せな日々 沢山の思いでを抱いて・・・」
明日に続く・・・。

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# by m-gamano | 2017-09-03 20:41 | 世の中のこと | Comments(0)

8/31 ~9/1 暑いねえー が 寒いねーに

 
朝夕めっぽう涼し過ぎる月末
 この8月もいろいろな世事があった。何よりも異常気象が日本列島を苦しめた。地球温暖化による海水温の上昇、それに起因する大気の不安定、前線の活発化による雷雨、突風、竜巻、豪雨などなど
日本だけでなく、アジア、全米と世界的だ。そして、地震の襲来も負けじと続く。
この時期日本を襲うのは台風などの気候変動と決まっているが、人為的恐怖が一番厄介である。北の無理を通す変人が放つミサイルである。高高度とは言え、我が国の上空を飛び越えて太平洋へドボン。
 お偉方は言う。北のミサイル発射は安保理決議違反だと。これを筆者は知らない。第一この安保理の決議を北は批准したのか・・あるいは合意したのかである。みんなで決めた仲間の決まりを反故にする北の真意はどこにあるのか。
決議する仲間に北が入っていなければ、それは無効であり、それは某国(北)の勝手である。
 同盟国が一致して圧力、制裁というが北の無理が通っている現在、大国のアメリカおよび同盟国に打つ手はない。」と言っていいのではないだろうか。
 日本の圧力の中味など情報にもならない。民放、NHKを含めて全て北には筒抜けの筈。日本はスパイ天国だと誰かが言っていたっけ。もし、日本が北にスパイを放って、北の情報をキャッチできればそれはそれは素晴らしい成果が上がることだろう。打つ手などいくらでも考えられる筈。テレビではスパイ合戦など華やかだが軍事的内容に関しては、ほどほどにしないと手の内が全て見尽くされる日本の現状だ。
もと元自衛隊幹部がキャスターとなってテレビなどでコメントしているが、全くおかしい。職務上知りえた秘密は、現役時代はもちろんのこと、職を辞しても漏らしてはならない・・・を守ると宣誓した筈である。
9月に突入
9月に入ると朝夕めっきり涼しさが増し、しかも寒さまで追いかけて来る始末。
朝は20度を切る温度に鈍感な筆者もついていけず、毛布を持ち出し、冷酒をやめ、熱燗を所望する始末。
9月1日はぼうさいの日、と言っても亡妻の日ではない。防災の日である。今年の日本は9月1日に限らず毎日を防災の日にしてもいいほど、大雨、地震、高波、突風などの被害に襲われてきた。

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加えて北のミサイルである。全て「近くの頑丈な建物に避難せよ。」の指示が出る。
これまでは、地震になったらまずは机や頑丈な建物の真ん中に集まり、頭を抱え、しゃがみこんで落ち着くのを待つ、という手本があったが、ミサイルはどう対処したらいいのか、今更防空でもあるまいし、防空頭巾でもあるまい。防災訓練をした参加者からはミサイルにはお手上げだとの声多し。

おめでとうサッカー日本
31日埼玉スタジアムで行われたW杯選抜最終予選で日本は、オーストラリアを2-0で下し、W杯への切符を手にした。特に若手の台頭が著しく、先輩を上回る得点を挙げたことが高く評価される。
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31日の夜は勝ちに酔いしれたサッカーファンが夜遅くまで祝杯を挙げていたという。

期待していいか民進党代表に前原氏選ばれる
蓮舫氏に代わる民進党の代表に前原氏が選ばれた。お家のごたごたにコイトラも嫌気が差した感がぬぐえない。
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野党第一党とはいうものの、言葉は悪いが切れが悪い。野党なら共産党のようにずばりと「ならぬものはならぬ。」言ってのけるだけの技量がほしい筆者だ。連合に組する他力本願が染みついているのか、いっときだが自民党を下野させた往時の勢いがほしい筆者だ。
つい最近までは自民を切り裂くネタはいくらでもあった。
森友問題。家計問題、自衛隊日報問題、内閣の任命責任問題など、どこから切り込んでも誇り否埃の出る安倍内閣の驕りの絶好調。ミサイル打ち上げ問題の出現で安倍内閣に息を吹き返させた感がある。今は次年度の予算を出す時期、外敵問題が出る中で防衛予算が青天井でアップすることは目に見えている。「記憶にない。」「知らない。」と逃げを決め込んだうちに次から次へと新局面が出てくる。自民にとって逆風が順風に変わったとみるべきだろう。

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民進党は非力過ぎた。蓮舫氏の弁舌はさわやかにして美貌、一目おいた筆者だったが・・・・。
ご本人のことだが、外野は都知事選に出るとかでないとか・・・本音はどこに?。

おっかなびっくり年寄りのペンキ塗り
自宅屋根のペンキ塗りは今日で4日目。紫外線たっぷりに快晴。乙女のように肌の荒れを気にするじじ。総二階の我が家は地上からは高く、風もあって煽られる心配あり。が、妻は心配などまるでないようだ。じじがいなくなったら翌日からは生きていけない筈なのに・・・。それとも筆者は絶対落ちるようなへまはしないと信頼しているのか。酔っぱらって点灯否転倒した実績はあるが。
ペンキは光によって色が変わって見える。写真上の色は茶色で塗った筈だが、カメラを通してみると群青色に見える。あと数日で終える筈。無理をしない。体調のいい時に行うことに・・・。
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この花は日日草だと思うが
筆者の散歩コースにナルススーパーがある。ナルスは近いので冷蔵庫代わりにしている。昼の買い物がてら撮った店の入口を飾る花一杯。日日草だと確信す。
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# by m-gamano | 2017-08-31 16:51 | 世の中のこと | Comments(0)