フランスに続いて韓国でも新大統領が選ばれ、新首相も決まった。
財閥のわいろに染まった朴クネ大統領は弾劾裁判にかかり、その罪が糾弾され、国民投票により野党第一党の文在寅氏が勝利を収めた。

b0161371_21473932.jpg
 朴クネ大統領は期待された女性大統領ではあったが、財閥と目に余る癒着ぶりが露見し、加えてさしたる政治的・経済的手腕を持たぬまま、セオール号の海難事故対応に適切な対策を取らなかったことなどから退陣しか逃げ道がなかった寂しい大統領となってしまった。
 新しい大統領は、対日的には、厳しい対応をするとの前評判だが、親首相に知日派を起用するとの報道にややほっとした人たちも多いことだろう。
 新大統領の第一の仕事はやはり、北朝鮮との対応だろう。前評判では対北は柔軟な動きを見せるというので、日米韓の三国同盟が厳しさが増すのではないかと論評する通もいた。
新大統領の生い立ちを見聞きする限り、幼少時代から辛酸なめこの連続であったようだ。
優秀なるが故に清貧に甘んじ、素行も決して品行方正とは言えず、将来大物になる素質を磨いていたようである。今後の国のかじ取りが期待される。

御用組合の多くなった昨今
 公務員は労働三権を失って職務に就いていることは御存じの筈。他方一般会社員の多くは労働組合に加入し、組合員の待遇改善や労働環境の向上を目指して労使交渉やストライキを行ってきた。
b0161371_21483934.jpg
 然るに昨今、電通に見る新入女子社員の自殺問題が他社でも頻発し、大きな社会問題となっている。組合はある、大きな会社だから労務管理はしっかりとされていると思いきや実は親方日の丸で組合員と言えども上に向かって拳を上げることはできないようだ。
組合はあっても御用組合で、管理側・使用者側に立つ者が多く、下っ端の組合員の労働時間など屁とも思っていないように見える昨今の労働環境である。
 管理職は言うだろう。「組合なんぞあっても仕事が無くなれば元も子もなくなる。」の脅し。このおかしな構図が政治にも大きな影を落としている。労働者の力が結集する「連合」は最近、経営者側に付き、労働者の過酷な労働環境には目をつむっていると言う。
このために、新入社員など一コマに過ぎず、自殺に追い詰められても手も差し伸べられないほど組合は変質したと言う声は多い。
 御用組合の集結とも言える「連合」組織に反原発の旗印は挙げることができない、と言うのが一般的。現代の世相を反映した組合事情がここにある。

木に竹は接げない
 安倍総理は2020年には憲法第9条の1項、2項に加えて3項を追加し、この3項に自衛隊の存在を明確に示す画期的な憲法にする、と明言した。 
 識者によれば、この論は、先ず自民党内で十分検討し、機が熟したものではなく、スポーツで言えば「フライング」に相当するものだという。
 さらにおかしなのは、2項で「陸・海・空軍その他の戦力はこれを保持しない」とうたっているのにれっきとした軍隊の「自衛隊」をどのような位置づけで項を起こすのであろうか。相当無理な解釈をしてくることだろう。正に「木に竹を接いだ」ような文字列になることだろう。
 そして、「私の考えは読売新聞を見てほしい・・・・」の最右傾のお言葉には開いた口が塞がらない筆者だ。
b0161371_09341530.jpg

b0161371_21480334.jpg

地区サロンは体力の維持とお茶会が中心
 市の福祉協議会が金谷地区で行う「すこやかサロン金谷」に出かける。

b0161371_21485668.jpg
我が町内にサロンを立ち上げたのは昨年の夏。試行錯誤の新一年生のようなもの。
できれば、先進地域のサロンに飛び込み、いただけるノウハウは全て九州否吸収しようという泥棒根性満々。30人の参加者は全て女性であった、とは言っても心ときめく女性は失礼ながら一人も見当たらない。筆者が唯一人黒一点。平均年齢は後期高齢者に入ったくらいだと言う。
年に不足はない、したがって皆和気あいあいの体であった。
 軽運動に始まり、手先指先を使った脳トレ、そして、大きなトランプを使った「神経衰弱」とメニューは多彩だ。
b0161371_21475227.jpg
百円出してのお茶会は楽しい交流の場。自前の「キャラブキ」あり、話題も盛り上がってわずか2時間弱ではあったが、次回に機体否期待が膨らんだ筆者初回のサロンであった。
b0161371_21491338.jpg
 


[PR]
# by m-gamano | 2017-05-10 21:45 | 世の中のこと | Comments(0)

5/8 花を愛でて

 我が家以外のGWは、それはそれは賑やかに、楽しく、有意義に、帰りたくないと言う言葉が出るお父さんが出るほど成果があったようだ。
 田舎から自宅に戻る子供たちへのインタビュー、「じいちゃんと温泉に行って楽しかった。」「ばあちゃんから田舎料理を作ってもらいおいしかった。」もあれば。息子の「ストレスを全て吐き出したGWだった。」と残業過労死問題一歩手前だったかのような声もあったようだ。
 日本はまだ平和だと思いながら・・・安倍首相の裏声には「憲法を2020年のオリンピック開催に合わせて変えていきたい。」と戦前派にはヒタヒタとあの頃の忌まわしい世相が蘇ってきたと感じたことだろう。
 
 アメリアのトランプ氏が大統領になってから、世界の政界や経済界、軍事力のバランスが崩れ始めた、と論評する識者は多い。

 フランスの首相は最右翼で反EU派ルペン氏を抑え、親EUを掲げるマクロン氏が当選を果たした。これで世界はほっと安堵の胸をなでおろしたようだ。株価にその証拠が歴然と現れていた。
 一方、北とのやりとりをどうするか、火中の栗を拾う国がない中で、北と米が俄かに闇ルートで話が持たれるとな否とか・・・摩訶不思議な展開となりつつあり、予断は許さぬようだ。

ここ数日、午後3時前後は北西の風がやけに強く吹く。お昼頃の外気温度は25度と夏日を示す。台風も来ないのにフェーン現象と言うから何かがおかしい。
 おかげで来てほしくないお隣中国からは偏西風に乗って「黄沙」が列島を多い。妙高山系の山並みは、白内障にかかった目で見るように黄色くぼけていた。用もないのに都会っ子って新幹線駅に寄り、西口連絡通路から撮った写真がこれだ。
b0161371_22193305.jpg

この風で山火事が発生し、民家も焼け、多くの住民が亡くなったという悲しいニュースも届いた。

 風も止み、西日が未だ部屋の奥まで届く太陽高度の低いこの季節。夕日をほほに受けながら、老体にムチ打って散歩に出かける。「目に青葉 花ホトトギス 初ガツオ」の青葉が染みる庭が多い。民家の主かつれあいの作品かは分からぬが、隣の芝生は皆美しい・・・に当てはまる。シャクナゲも葉の大小で名前が違うという。
b0161371_22200181.jpg

b0161371_22194774.jpg

普段は足の踏み入れることのできないお宅の庭先に立ち入る。何百と言う草花が、盆栽が、庭石が、庭師を思わせる芸術的な作品に仕上げっていた。太陽は既に西に傾いてややダークな世界だが見る者を魅了することに変わりはない。藤も見えた。
b0161371_22190519.jpg

嬉しいこと
 筆者の投稿だが、焼鳥屋の秘伝のタレとは言わないが、今日書いては明日に文章を添削し、また、新たにニュースを追加すると言う、この地方でよく使う「のめし」を多用することにしている。毎日毎日筆を執ることができない飲み会もあり、ネタのない日もある。
それでも、「アクセスレポート」を見ると毎日、見てくださる方々がいることに感謝しきりである。5月7日のアクセス数だが パソコンからのアクセスが80回、スマホやタブレットからのアクセスが25回で合計105回となっていた。ほとんどの方はリピーターの方々と推測するがありがたいことである。コメントのないのが残念でもありと嬉しいところである。



[PR]
# by m-gamano | 2017-05-08 22:07 | 趣味 | Comments(2)

5/6 小雨で締めくくるGW

 快晴と薫風、初夏を思わせる気温の上昇。GWになくてはならない立役者が全て揃った今年のゴールデンウイーク。酉は小雨であった。帰省を促すように昨夜から降りはじめた小雨、仕事始めの二日前だから自宅でゆっくり休めとばかりに小雨の土曜日となった。
 テレビでは駅頭で孫を見送るじじば・ばばの満足気な顔、そして心なしか寂し気な横顔のクローズアップ。あとは夏休みか、冬休みか・・・。馬の鼻先にぶら下げるニンジンのごとく、じじばばの鼻先に立つの姿がかぶって仕方がない筆者だ。
b0161371_23142686.jpg

 GWがまだ終わっていないというに、新聞・テレビ報道で賑わった話題のクロネコヤマト。そのクロネコが我が家の前に止まった。受け取ればそれは「」。確か「母の日」は次週の日曜日5月14日の筈。送り主は次男一家。5月の暦はせわしない。毎日が何かの記念日に当たっている。玄関先で撮ったプレゼントの花ががこれ。花の名前は浅学菲才の筆者には不明だ。
b0161371_23070931.jpg
4月が出会いの月とするならば、5月は本格的に仕事が始まる月となる。
当町内会でも4月に引き続き、5月のサロンを下記のチラシのようにセットした。
このサロン、ほとんどの人たちには高齢者向けと思われているようである。
確かに内容のほとんどが高齢者向け。しかし、誰でもおいでくださいと教会の門のようにドアは開かれている。ヤンママでも、青年でも子どもでも大歓迎である。
100円のお茶菓子代を払っていただければ「来る者拒まず」である。そのために日曜日に設定してある。

b0161371_23172603.jpg

何でもありの今年のGW
 一夜明ければ5月7日日曜日。天気は快晴でスタートしたものの、9時半頃から北西風が強く吹き、自作ポーチの屋根の波板などドタンバタンと吹っ飛びそうで怖い。
それよりも何よりも残念なのは、フライトができないことである。
こんな日に飛ばしたが最後離陸はいいが着陸はできない。でんぐり返しの墜落は必須となる。望みは夕暮れ(ユーグレナではない)時の夕凪風よ沈まれ、と念じて止まない。
 

この時期の散歩は心がときめく。狭小の自宅を出てコースをたどれば、この時期の花の王様とも言える「つつじ」が満開。この家(や)の旦那は昨年他界。その旦那が育てた自慢の遺作とも言えるつつじは奥さんがきちんと世話をし、道行く人々に癒しを与えてくれている。花を見る度にこの家のじいちゃんの笑顔を思い出す筆者だ。
b0161371_22135918.jpg
強風を心配した午後、風も夕凪となり穏やかに。天の恵みと感謝して中央病院を望む飛行場に駆け込んだ。一雨ごとに伸びの早い芝生や雑草は時を待たない。小さなラジコン飛行機は、雑草に車輪やペラを取られて立ち往生するばかり。
 幸い今は堤防上を散策する市民もいない時間帯。アスファルト道路を滑走路に見立てて離陸させた。
 車輪の滑りはよく、おまけに向かい風、スピードの上がった機体はものの10メートルを滑走しただけでふわりと浮いた。あとは筆者の腕次第、思い通りに自由に飛行するばかりであった。
 飛行中の機体を撮ることはできない。着陸はいくらか抵抗があったほうがよく、芝生の滑走路上に降ろす。拍手はなかったが満足の生還となった。
b0161371_22134561.jpg




[PR]
# by m-gamano | 2017-05-06 22:55 | 世の中のこと | Comments(0)

5/5 子どもの日は晴れて

GW後半の天気は晴れたが異常気象の域を出ない。昨日越後の最高気温は26度と控えめであった。しかし、何を間違えたか、北海道は30度超えの地域が三つもあり、北海道特有のさわやかさを通り越して真夏に似て空恐ろしい天気となったようだ。
 昨日の話で恐縮だが、我が高田も週日青葉若葉を潜り抜ける風はさわやかであった。
午前中に我が寝室から見た西の方角の景色がこれ。紫外線をたっぷりと含んだ強い太陽光線が当たったアジサイの葉は見事な緑となっていた。
b0161371_17435774.jpg

3日は孫の誕生日そして憲法記念日。そして、本日5日は、三男の結婚記念日と子供の日。
b0161371_17545880.jpg
これまた祝い日が続く。子どもや孫たちのケガや病気ほど悲しい話はないが、幸い皆健康で元気しているとの話を聞けば
それだけで満足するのが親。我が幼少の頃もそうだったかと思うほど加齢の程が分かるというもの。
 晴れ、風なし、気温丁度よしの夕方、あちこち庭先からはバーべキューが発するなんとも言えない良き匂い。家族や親兄弟が集まった盆暮れならぬGWならではのイベントは始まったようだ。
b0161371_17552104.jpg
 谷間に挟まった我が家だけは、ひっそりと静まって音なしの構え。盆暮れで挽回しなければとはじじの意地だ。
去年の秋口に買った食べられないキャベツ「花キャベツ」。赤の葉っぱに魅せられて買った好色の筆者。花(鼻)の下も相当に伸びて今は菜の花のような黄色の花がこれまたかわいい。
b0161371_17433966.jpg



[PR]
# by m-gamano | 2017-05-05 17:29 | 世の中のこと | Comments(0)

5/3 憲法記念の日

 これから5月3日は5歳になった孫の命尽きるまで誕生日であり、今までもこれからも5月3日は憲法記念日として日本が存在する限り国民の祝日として日本の行く末を語ることになると思う。。
 毎年この日を頂点として護憲・改憲の両派の論議が華々しく展開される。憲法がどう変わろうと、決して孫たちが戦場に赴き、他国の人々を殺めることのないような国になってほしいと祈るばかりだ。
b0161371_20290222.jpg
 祖国日本は負け、故に矛盾と言う言葉が示すように、戦いは致しません、武器も持ちません、軍隊も持ちません。と明快な不戦の誓いを世界に示したにも拘わらず、国家をなすためには無手勝流とはいかず、敗戦国の悲しさか・・戦勝国のアメリカのご指示通り、自衛のためと称し、警察予備隊、保安隊そして自衛隊と誰が見ても立派な軍隊を持つようになってしまった。派兵はしない、国内でもっぱら災害救助などに派遣されるきわめて高い信頼を集める自衛隊に自衛隊違憲論や不要論が出にくかった時代背景がここにある。
しかし、多くの国民は「軍隊である。」との矛盾の狭間に悩んだ筈だ。
b0161371_19181935.jpg
筆者は改憲を望まない。ここで言う改憲とは第9条のことを指す。この9条は偉い憲法学者をもってきもても、その論理は「矛盾」と同じく、どちらにも軍配は挙がらないと言う。
このために、学者も政治家も解釈において、持論を展開し、矛盾を飲み込んだまま、揺れ動く解釈論議で戦後70年間を乗り切ってきた。しかし、国内外において、解釈だけでは乗り切れなくなったために、国は改憲に大きく舵を切っていこうと一生けん命である。
 そう言っている内に夕方のニュースによれば、安倍自民党は、オリンピック開催の2020年に9条の1項2項を変えることなく、従来言われ続けてきた自衛隊の立ち位置を明確に示す改憲を行う、と明確に打ち出した。今後国会内外で大いに論議してほしいとその意気込みを吐露した。
 この決意のほどを言わせしめた背景には、時も政権に組するかのように一強他弱、日本の置かれている状況も同盟国アメリかと対北の牽制にやっきにならざるを得ない状況。尖閣諸島周辺における中国艦船とにらみ合い。北方領土の返還等々・・・バックにどれだけの軍隊を持つか否かで勝ち負けが決まる世界情勢になってきたことが大きく影響している。
b0161371_20081411.jpg
 その昔、無抵抗主義で通したインドのガンジー首相の生き方、施策の轍を踏むまでもなく、法治国家としての国民の叡智を結集すべき時が来たと安倍自民は考えたようだ。
 洋の東西古今を問わず、富国強兵はどこの国でも国策の最重要課題。
世界は大きな国ほどナショナリズムに傾倒し始めてきた、そして排他的になりつつある。国益を重要視するようになってきた。かつて辿ってきたあの忌まわしい歴史に逆戻りするようで余命いくばくもない無職の筆者は不安である。

祝日は静か
連休二つ目の初日、団地に子供の声もじじばばの姿も見えない。天気は晴れ、風さわやかである。隣近所の人は言う。「お孫さんたちは帰って来ましたか。」と。筆者息子家族でも迎えるように、芝を刈り、布団を干し、更に調子づいて玄関のドアの色まで塗り変え明るくまでして、待っていたがじじを喜ばせる文字をLINEに見つけることはなかった、
 きっと、金がかかるから、小学校高学年にもなれば田舎より、部活や友達づきあいが大事なんだろうともの分かりがよくなったじじ、無口な二人住まいの我が家は更に静かになっていくばかりの今日であった。
 築三十数年の我が家の玄関ドア、bbifore & afterがこれだ。
b0161371_17021082.jpg
玄関を変えても家主が変わらなれば意味がないことは分かっているが・・・。

b0161371_20010960.jpg
 

[PR]
# by m-gamano | 2017-05-03 16:01 | 世の中のこと | Comments(0)

孫よ来い


by m-gamano