12/8 日米開戦の日
話変わって近くの話
隣接する空き地にこのようなきれいな花が咲いた。夏から秋にかけては、相当数咲いていた花だ。地球温暖化のせいか、はたまた種がこぼれて、暖かさに誘われて咲いたか、花の下(茎)は極端に短く、6本も咲いてくれた。珍しいので写真に納めた。名前は以前聞いたがすぐに忘れた。まさか、忘れな草ではないだろうが。(^^)
寒い日が続くと歩道の樹木である桜の花も黄色から赤く変わり、今ではほとんど落ち葉となって歩道の隅っこへ追いやられている。落ちた葉っぱのいくつかを拾い食卓へ並べた。超一流旅館の料理の添え物のように目の保養となった。これで我が家の料理がおいしくなったわけではないが。
天気は悪く、フライトも外出もままならないこの頃、新しい飛行機の製作に取りかかる。以前2回製作して壊した電動飛行機「小旋風」である。2セットを融通していただき、作り始めた。バルサなどとは違って、ほとんど発泡スチロールであり、力が入りすぎるとすぐにメリメリ、バリバリである。瞬間接着剤では溶け出す始末。軽快なフライトを夢見て1日数時間、爺の趣味は深みにはまっていく。