6/9 検査は車も同じ
TOYOTAも東日本大地震で大きな災害を被り、輸出も大きな痛手を負ったとのこと。日本輸出気企業の優等生だけに、その責任は大きい。この車リアルだがは本物ではない。長さ20センチくらいの精巧な鍛造作品である。検査中の2時間内職をしながらショールームを独占できた今日の午前であった。
自宅に帰れば愛すべきペットの亀さんは、自由を求めて遁走し、既に一昼夜が過ぎた。雨の降らないこの気候の中で無事だろうか・・・心配は尽きない。
それでも散歩は続く。道すがらポピーと覚しききれいな花を撮影。ポピーに非ず栽培を許されているケシの花だとか。
その次には、よく見かける「ジキタリス」だろうか、楽器サキソフォンに似るも捕虫のイメージはぬぐえない。よく調べると筒先が上を向いている
この時期「赤い華なら曼珠沙華」ではないが、バイパスの法面や切り通しに鮮やかに咲く黄色い花が鮮やかだ。「金鶏草」。この花を調べると鹿児島県は知覧飛行場周辺でよく咲いており、戦争末期爆弾を抱いて突撃する特攻隊にちなんで「特攻花」とも言われている悲しい花でもあるとか。
北陸新幹線の橋脚は既に出来上がり、レールの敷設が始まっていた。キリンのような長いアームのクレーンからはレールがひっきりなしに橋脚上に引き上げられていた。
6月町内映写会のご案内