6/19 父の日転じて爺の日となる
お酒と前後して早朝、妻は我がプランタン畑から写真の作物を初もぎ。お借りしていた畑に家が建つとのことで今年からは土にいそしむ機会がなく、やや気落ちした妻ではあったが、お隣さんに負けじとばかりプランタン栽培に挑戦。スナックエンドウ、ミニトマト、それにキューリが1本できました。あまりに貴重で食べる気になれずしばし食卓にて飾り物に。
梅雨時とは思えないような青空、高田公園に出向く。景色は既に新緑に非ず深緑である。お堀に目を遣れば既に蓮の葉が首を擡げ今にもピンクの花づくりに余念がないようだ。
こんな日に限って映写会を実施。町内会の映写会だが偶数月に実施。雨だと暗幕も不要だが晴天は木漏れ日が大敵。サノ氏とイケダ氏両ボラの応援をいただき。「夫の定年妻の定年」と山本周五郎原作「かあちゃん」の2本立て、好評の内に幕となった。観客動員数は高速1000円効果を恐れたが堂々の20名の入りとなった。さて、8月の上映は何で勝負するか思案どころ。
この日の筆者のメニューは盛り沢山となる。夕方友人と牧区ふるさと村にある蕎麦処「木草庵」にて「自然大好きな人たちの集い」に参加する。今回はおいしい蕎麦を食べ、自分が好きな飲み物と食べ物を持参する、と言う極めてユニークな会とか。知らない者同士が呑み喰い且つ語らうこと2時間半の時間限定は瞬く間に過ぎ去った。
翌日救いがたい二日酔いに見舞われようとも知らずに・・・。