7/15 人間忘れて学ぶ
我がメンバーのほとんどがローマ字入力であり、講習会ではもたつくこと多し。そこで今日は一年生になったつもりでチャレンジす。文字キーの場所が分からず、一文字一文字本を見ながら探す半日となった。それにしても見づらい本だ。
夕方は待ちに待ったビールを飲む会へ。月一の仲間の会、幹事となり、たった一つ知っている散歩コースの居酒屋「甚六」に9名あつまる。料理はドライブインのように既に出来上がっており、セルフサービスにてセレクトし酒を注文するだけのシステム。お仕着せとか手抜きとか、お持てなしに慣れきっているお客の中には言う人もいるようだ。 サザエの壺焼き、鶏の手羽焼き、魚フライ、ゼンマイ煮付け等々肴というよりご飯のおかず的な料理多し。生ビールを飲む人、焼酎を飲む人、筆者のように冷酒に走る人、この歳になればわがままも多く、幹事もてんてこ舞いとなる。それでも2時間我を忘れて飲み呆けた暑い夜のひとときとなった。