10/27 光10Mは速くはなかった
我が家の軒下には卑近な例だが重篤な患者の点滴のように有線放送、電力線、JCV、NTTがぶら下がり、風が吹けば軒下の柱が持っていかれそうだ。

工事は順調に終わり、地デジにBSなど2台のテレビはよく映るようになった。しかし、期待していたインターネットやメールの速度は以前より著しく遅い。期待外れの結論。ADSLよりも光は速いとの勘違いは大当たりとなった。やはり10Mでは非力か、水道管のように口径(容量)が小さければ届ける情報量が小さい・・とは知っていたがこれでは使えない。ヘルプデスクへの電話はこれを決定づけるものとなった。
あと月1000円奮発して200Mまでアップするしかないか・・財務省の妻との折衝が新たな課題。
さて、話しは今日の空模様に移る。朝寒かったせいか日中の天気は抜けるように秋晴れ。思い立ったように信州信濃路に紅葉狩りに出向く。野尻湖一周である。空気もきれい、天高く、紅葉も70%、豊かな自然を鼻と目と身体で充分過ぎるくらい体感した一日となった。
松ケ峰遊園傍の大観覧車

遊園の傍の名前知らずの池はグリーンが見えて「絵に描いた餅否絵に描いた写真」のごとくきれいそのものであった。

10/30(日)
3日間妙高少年自然の家で合宿があり、紅葉狩り特集はプロバイダー乗り換え不調もあり中断す。今し方帰着したので追加してアップすることに。
晴れの天気にもかかわらず妙高火打ちはかすむ。10月半ばに火打山頂を白く染めた初冠雪はそのまま居座り、村人の冬囲いを急がせている。今日の天気でその手も更に早まることだろう。筆者のごとく紅葉狩りなど下界人のすることと妙高の人に笑われそうだ。

今時野尻湖周辺に人影はない。夏のにぎやかさは聞こえず、澄み切った湖面には客人を待つサイクルボートや主に忘れ去られたヨットがただ揺れるだけであった。


双胴の大きな遊覧船が桟橋に着けば大勢の年配客が降り始める。長野県内の団体らしく、船着き場の係員の顔がいつになくほころんだ。

大型バス2台が去れば湖の真ん中に鎮座する芙蓉島にいつもの静けさが戻った。

数年前の元気な時には紅葉を求めて1シーズンに4回も妻と周遊した野尻湖詣で、体力不足と燃料高につき今年は1回きりとなる筈。いつものコースは時計回り、いつもの湖畔の護岸の上、いつものおにぎりと鯖缶、湖畔の宿はつぶれもせず健在であった。

一周も終わる頃、外人村付の紅葉は殊の外きれいでコテージ風のセカンドハウスを更に引き立たせていた。

秋の夕暮れはつるべ落とし、赤倉の日帰り湯に入るつもりが寒さに負けて足湯でごまかす。足は温まったが上半身は寒さにおののいていた。


XPにウインドウズフォトギャラリーダウロードできないか? XPは対応していない!
アイチューンをダウロードはどうか?
パソコンが重くなるだけでやめたほうが良いのでは!
光キャンペンをやっているが良くなるか?
今とは余り変わらない!
ケーブルが引っ張ったり折曲りに弱い!
普及工事に手間取る!
こんなやり取りをしてきました。