6/13 地域のお祭り虚空像祭

 梅雨に入ったこの時期に毎年地域のお祭りがおこなわれる。その名前も虚空蔵祭(こくぞうさい)という。雲をつかむような話だがその昔、地区を流れる川にピカリと光るものを見つけたそうな、拾ってみると虚空蔵菩薩像とか、これはきっと大事なものだと信じ、菩薩堂をつくり祭ったところこの地域は大いに繁盛した、・・というので虚空蔵菩薩は商売の神様として崇め奉られたとのこと。そのほとんどは筆者の作り話だが商売をしている人が今でも訪れるのは嘘ではないという。昔は仲町の芸鼓衆が真夜中の仕事帰りに寄ってお参りしたとはよく聞く話
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 12日早朝地域民総出のお宮掃除と旗立て作業でお祭りは始まる。
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午後4時頃になると学校から帰った子供を中心として子供神輿が町内を練り歩く。我が団地も子供が少なくなったがお年寄りが「おひねり」を持って待ち構える。団地に子供の歓声がこだまする唯一の崔し物
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 消防と駐在さんが前後を固め、安全安心には万全の態勢で臨んでいた。
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お宮の境内はすでに露店が開かれており、駄菓子が飛ぶように売れてミニ観桜会風情である。
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消防部に若者が出したお店には「やきそば」「フランクフルト」「チキンなんとか」「00000×××」と盛り沢山だ
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 小さな堂だが昨年数百万円をかけて大改築、それだけに地域の精神的な拠り所となっている。
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 堂守は朝7時から夜12時まで訪れる参拝客のために交代で番をする。筆者も13日6時間の堂守番に就くことになった。この世否夜近くのお寺の住職さんが8時にお経を読んでくれる。筆者のほろ酔い宴会もこれを機にお開きとなった。
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2日目の担当は正午から6時まで団地の仲間と3人で堂守に就く 昨日のようなにぎわいもなく、参拝する市民もなく、手持無沙汰の6時間であった。
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 虚空蔵祭りをヒートアップしてくれた子供神輿も担ぎ手がなければ単なるお飾り、子供たちの存在の大きさを思い知らされる。
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 消防部と子供会のお母さんたちが準備してくれたフランクフルトは素晴らしい出来栄え、客無しでついに我らの口へ無料で入ることに。
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by m-gamano | 2012-06-13 10:09 | Comments(0)

幸せ探して


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