8/21 ダブルヘッダー
午前は毎月定例の傾聴ボランティア、と言えば聞こえはいいが単なる映写会。毎月福祉センターを訪問するもいつも同じメンバー、また、初顔の人もあり。互いに一度聞いても翌月には忘れ去りまた、お聞きすることも。てな訳で数か月前と同じ映画を上映することもたまたまあり。筆者も忘れ、利用者も忘れているのでなんおクレームもつかない。誠に都合がいい。しかし、身障者がおられるとそうはいかない。しっかりと前の映画を覚えているのである。
さて、本日は中越地震を題材にしたアニメ「マリと3匹の子犬」である。
ルームにはこの時期の花ひまわりの大輪が咲き、元気一杯の利用者とスタッフのコラボが作った力作となったいた。
そして、公園のハスには若干違うがこれまた力作のハスが満開となっていた。
利用者とスタッフの会話のテンポは速い。ツーカーと言ってもいいほどだ。
午後はパソコン教室3日目、サポーターは日替わりメニューで交代制だ。Wordによる文字入力の初日。
かな入力の人、ワープロしかやったことがない人、慣れないワードに個人差が加わる。しかし、そこは大人焦らず自分を見失わず頑張る姿が素晴らしい。
支援はほとんどマンツーマン。手取り足取りの支援は過保護過ぎはしないか心配しきりだ。支援する方からすれば受講者が喜んでくれることが何よりの評価。・
本日の講習の一コマ、キリトリセンと表の挿入を佐野代表からやっていただく。細かな仕事だがやり方を覚えれば難しくはない筈。丁寧な指導が続く。