9/24 天高く何事もなかった我が家の連休
快晴のこの日、滑走路がなくて我が車の上に胴体着陸したわけでもない。フライト前に置いただけのモーターグライダーである。
不思議なことに滑走路にはゴミ一つ落ちてはいなかった。少し離れた葦原にはビニールやら流木がわんさか流れ着いていたが先週刈り取った滑走路上には泥以外の体積物はなく、フライトの再開は時間の問題だけである。
大型・中型二機を落として残った飛行機はメダリオン1機とモーターグライダーのみとなった。そのメダリオンも手投げてすぐにエンストを起こし、満足に高度をとれる状態にはなかった。
それでもだましながら飛ばした1回は高度を上げすぎたか、小さな機体は豆粒にしか映らなかった。目の悪い人にはUFOとしか映らないだろう。これを機にヘリに転換しようかと気は移り気だ。