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南葉情報探検隊

12/26 永遠の0は「永遠の愛」と置き換える

正午きっかり、J-MAX映画館にて「永遠の0」を観る。最終日だからさぞかし多かろうと予想したが意に反しておよそ20名ばかりであった。ライブラリーや町内の映写会と同じくらいか・・・。
ストーリーはこうだ。
戦争末期、劣勢に立たされた海軍航空隊は消耗戦を強いられ、一挙挽回を狙うために少年兵を学徒動員した若者を中心とした特攻隊を編成す。古参ベテラン搭乗員の宮部、宮部は生きて妻のもとに帰るという信念から特攻も志願せず上部から睨まれていたが若者にも命を粗末にするなと説く。馬鹿にされながらも後輩の大石と共に南方へ特攻を志願することに、出陣の際、井崎が搭乗することになっていたゼロ戦21型(旧型)を自分に換えるように求める。写真の外見からは仕様の違いはわからないが21初期型だと思われる。
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宮部が載る筈だったゼロ戦52型(新型)が不調であったことを宮部は事前に知っており、井崎を生かすための交換をしたことになる。特攻隊は一斉に鹿屋基地を飛び立つが井崎の乗ったゼロ戦はエンジン不調により喜界島に不時着、生還する。一方、乗りなれ、交換した21型に乗った宮部はそのまま航空母艦に突っ込む。
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この物語のストーリーは、「生きて帰る」と約束した妻松乃と一人娘の清子との硬い絆の強さが中心となっており、孫(現存)清子の息子健太郎26歳と娘が祖父宮部の生きざまを戦友に聞きまわる中で次第に明らかになることから発展していく。
宮部の「生きて帰る」の気持ちは井崎を故障する飛行機に乗せ、生還させ、遂には井崎と松乃を夫婦にし、宮部が松乃と清子の元に帰ってきたことで完結することになる。
  成人してから二人の孫は井崎が本当の祖父でないことを知ることになった訳である。
戦闘シーンは殆どなかったが、航空母艦、ゼロ戦、ムスタング、ワイルドキャットなど実物そのものを使ったり、CGを使った空中戦などこれまでのアメリカ映画の完成されたものとは遜色のないものに仕上がっていた。
 観客席からは咳、死後否私語など全く聞こえず、緊張感を持って観ている様がよく感じられた。

そしてweb上でも多くのコメントが紹介されており、高い評価となっていた。
by m-gamano | 2013-12-26 17:50 | 映像関連 | Comments(0)