5/23 記憶は衰えず

過ぎし21日の事。月一の傾聴ボランティアの日、昨日の田植えボランティアで使った老いの腰の痛みも癒えない中、今日は高齢者に対象を変えてサポートに出向く。持参するはライブラリーから借用の3本の小学校唱歌の入ったDVD、加えて笠 智衆、三宅邦子、杉村春子、原 節子等の出演、小津安二郎監督の「東京物語」のDVDである。来たくなかった人もいたことだろう、お風呂には入りたくない人もいただろう。皆それぞれの思いを抱えて巡回バスに乗ってきた約35名の利用者がそろった。筆者もこれに合わせて100インチのスクリーン、プロジェクター、アンプ一式を準備する。サポートしてくれる人はいない。自力更生否自力でやるしかない仕事である。
 春眠暁を覚えず、上向き観音否下向き観音のごとく寝不足の御仁もちらほら、着いた途端に入浴も酷な話。それでも絵が入った昔懐かしいDVDによる唱歌がながれると、頭で体で拍子をとる人もあちこちに出てきた。正に昔の「記憶は衰えず」である。
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 ロビーの壁面には未だ桜が満開だが、いろいろな草花も咲き出し季節の移り変わりを醸し出していた。
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 歌が聞こえない人には、塗り絵あり、豆拾いあり、パズル合わせあり、数字合わせありで頭を使うゲームに事欠かないメニューが揃っていた。
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そして、22日昨日のこと
 終日肌寒い日となった22日午後、教員OB会の創立50周年記念式典が市内某大宴会場にて行われた。喧嘩否県下から高田へ駆けつけた数はおよそ300名超え。現役を終わったといっても未だ若作りが多い。
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 記念式典の公演は「高田暫女と津軽三味線」。能生を拠点として活動を展開する小竹勇生山社中が会場いっぱいに当時を彷彿とさせるように「ゴゼ唄と津軽三味線」を披露してくれた。
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 いつものことながらこの種の宴会は、乾杯が総立ちの号令となる。テーブルに出された料理を食する暇はなかった。ビールと調子否銚子を持って先輩、来賓にお注ぎする習性は現役時代と何ら変わることはない・・・体に染み込んだぬぐえない悲しいともいえる習慣だ。90分の持ち時間はあっという間に過ぎてしまった。
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 タクシーに乗ったつもりで電車に乗り、いつもの散歩コースの居酒屋で筆者一人の貸切状態で本日の締めをすることになった。
 そして、23日の外気温は終日15度前後と股引を手放せない悪しき日となる。
テレビは、本日の国会審議で再来年8月11日を「山の日」として国民の祝日法案で可決したと報じていた。これで祝日がない月は6月を残すのみとなった。
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by m-gamano | 2014-05-23 20:46 | 我が家のこと | Comments(0)

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