6/1 本日晴れ、紫外線強く、飛行機よく飛んだ
6時からは団地一斉の下水掃除。道路はアスファルト舗装され、砂利など入るべくもないが杉っ葉や枯葉などが側溝を詰まらせることは多い。団地に引っ越ししてきた住人の顔を見ることができるのもこの下水掃除の場面。
そして、本日のメインは、自主防災訓練である。昨年から始めたこの事業、今はほとんどの町内会で実施され、その段取りの良さに後発組はしんどい思いをするのだそうだ。
今回は避難訓練に特化したもので「誰もが自らの命を守る」を中心に自宅から最終避難所まで各自の体力に応じて段階的に避難をすることにした。
300名を超える住民の中で最終避難所に自力で避難できた数は108名、昨年と同じであるが仕事も多いが自宅待機組や途中引き換えし組など高齢化の波は確実に押し寄せてきたいるようだ。
避難訓練が終わったのが1時間後、そして、参加した証拠に全員の集合記念写真を撮った。
この事業が終われば今年最初の飛行会、飛行場にはすでに10名からの仲間たちがフライトに興じていた。久しぶりに持参した往年の名機、冬期間に仕上げた力作などの顔ぶれがそろった。
これは、さくらい氏のオリオン、蛍光色を取り入れた電動機、真っ青に晴れた青空に吸い込まれていた。
そして、サノ氏のカットビ系の 。時速200キロに近いスピードで狭い空域を飛び回っていた。
さらにサクライ氏の高翼機の電動機も軽快なフライとを見せてくれた。
この日のメインはバーベキュー、外で炭火を炊いて焼く肉の味は最高、匂いを嗅ぎつけたかトンビが2羽、上空で円を描いて隙を狙う。しかし、その合間にも上空を飛び回る飛行機に・・諦めたかその姿は既になかった。
筆者の小型機も飛んだがガス欠やバッテリー不足で2回とも着陸は藪の中となった。川でなくて何より・・・とは友人の言。