8/25 文理負け、夏祭り盛り上がる
そして、勝ち続けた日本文理には期待が膨らむベスト4入り、本日の試合対三重高校との試合を11時から観戦するも先日までの生彩はない。特に飯塚君はお疲れモードが漂う。(画像NHK総合TVより引用)
対相手の、三重は先手必勝とばかりに1回裏には1点の先制点をゲット。文理の打線は相手投手の力投に凡打が続くばかりであった。結局5X対0で完敗。レベルの差を見せつけられた試合であった。一人で投げ続けた飯塚くんの力投は素晴らしく、先手必勝を貫いた太井監督の手腕は誇るべきものがあった。文理の球児の健闘を称えたい。
文理負けに手は震え、画像全てがぶれてしまった。あしからず。
この日、我が町内会では夏祭りが華やかに行われた。午前中の高校野球が始まるころには時間的には早すぎる「夕立」があり、謙信公祭りとバッテンしたこの日、そして、子供会はキャンプ場でバーべキュー大会を行うとか、せいぜい老人会のイベントとなる雰囲気農耕否濃厚であった。
公民館前に張った筆者手づくりのポスターやチラシがこれ。
筆者庶務係りにつき、企画立案、提案まで一手引き受けとなった現役時代だって一人でやったことなんぞなかった今年、来年はご免蒙りたいものである。開会式は町内会長のお仕事で。
3時からスタートしたゲームは「輪投げ」と「ゲートボール」、輪投げが人気を集め、19名の選手がチャレンジ、9本の輪を3回投げ、合計点数で順位を決めることになったようだ。
ゲートボールは、チームを組まず、意地悪をしないで自分だけさっさとセンターポールをたたけば勝ちと言うシンプルな掟、10名をしかメンバーはそろわなかったが和気あいあいの中で進められたようである。
お天気を心配しながらの生ビール大会と映写会は公民館2Fにおいて実施。生ビールはガスが少ないのかちょろちょろしか出ず、カンビールを買って代打とする。
映画は16ミリ2本だが、映像ボラからサノ氏の応援を得て、暗闇の中でビール・酒を頂きながらの映画鑑賞となった。お酒が鼻に入らないか心配したのは実行委員、畳にこぼされたら大変・・が胸の内の筈。
映画は、16ミリの2本立て、投映距離が長く、そして低いために投映の光軸の前を行ったり来たりする人の影が気になる人には気になった筈、マナーの指導が今後の課題となる。
その合間に、ゲートボールと輪投げの表彰式を行い、筆者手造りの賞状と賞品の授与、ペラペラの賞状、百均の賞品でもいただいたものはありがたく、喜々とした顔が印象的であった。
最後はビンゴゲーム、たくさんの賞品に予定外のギャラリーも集まり、夏祭りらしくなった時間オーバーの7時30分であった。
この日すべての日程を終えたのが上記の時間。筆者笑顔に支えられた実行委員の一人であったが最後がいけなかった。飲み過ぎてからみつく御仁の奥さんを呼んだが「そんなに飲ませないでください。」には参りました。そして、飲み過ぎて腰が抜け、歩けない御仁を消防部の若いお兄さんと肩に担いで強制送還して本日のお役目が完了となった。酔(悪酔い)うなら呑むな・・と言いたいが・・・・・。主催者のつらいところですな。
月曜日は小雨で明けた。朝の体操は本日が最後。駆けつけてみれば、数人が集結。大人も加わって、体操はしないがハンコを押してもらい、子供会と老人会は別れて参加賞をいただく。
子供たちの参加賞は分からないが老人会は缶ビール1本。そして副賞として町内会長さんから売り物のねぎ(2本組)を一束いただいて今年の夏の巡回体操灰塚会場の締めとなった。明日からはゆっくりできるぞ。