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8/26 日本の住宅事情

 ゲリラ的な雨が全国を襲っている。中国・四国地方かと思えば北海道や東北、日本列島は文字通り災害列島となってしまった。インフラの損害としては大変な額になることだろう。
 それにしても何故、宅地開発は危険な山裾を駆け上がり、扇状地や山麓に家を建てるのかその気持ちは分からない。人が住むから、人が勧めるから、人が住んでいるから・・ではないだろうか?
 海の傍は風や津波があるのは当然、山の傍は山津波が来るのは当然、自然豊かなところほど危険は一杯の筈である。川から離れた平地を探す勇気はなかったのだろうか。山なら当然基盤は岩盤でなければならない。少しばかり地学の中の地すべりををかじったことのある筆者でさえ、こんなことは常識として覚えている。最近異常気象としてとらえているこの自然現象は決して異常ではなくなってきていることを自覚すべきだろう。こんな異常な自然現象の上に立つ原発で安全なものなど「ありのままの」ありえへん話であることをまだ知らないのだろうか。

昔の野球と今の野球の審判のカウント
 その昔「ツーストライク・スリーボウル」と下した野球審判のカウントだが、いつからだか筆者が知らない間に逆にカウントされるのには驚かされた。
 時代が変われば野球のルールも変わるのか? そういえば今でも不満が残る言葉遣い。ダントツは「全然いい」なんて表現だ。その昔の教えでは、自分で覚えた国語文法では、「全然だめだった」と全然の後に続く形容詞は必ず「否定」の言葉だった筈。
 若い子がまるきりおかしい。「全然きれいだね。」それってどういう意味?それを言うなら「全然きれいじゃないね・」だろう。
 不思議な雰囲気は「その時代その時代に社会がそれを受け入れれば文法上ではおかしくても、これを受け入れる方向になるだろう・・・とは国語学者も言い始めた。おかしな世の中になり始めたものだ。昭和は古くなったんだろうか・・・。読者の皆さんの意見も知り隊否たい。

エクセルは賢い
8月下旬、子供たちはそろそろ溜まった宿題に取り掛かる頃だろうか。はたまた既に終わってゆとりの月末を過ごしているころだろうか。NHK第一では小学生をを相手に科学子供相談室が連日開かれその道の専門家がかわいい質問者の難問・珍問に答えていた。ライブラリーでもシニア向けのエクセルパソコン講習会が今日から4日間にわたって行われた。町内会の会計になって勉強しに来ました。とか、グラフ化したいので来ました、と動機も様々だ。
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by m-gamano | 2014-08-26 22:35 | パソコンのこと | Comments(0)

幸せ探して


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