11/10 お別れの会
表題のお別れ会だが学校へ足を運んだ昼前の11時、1年生とヤギのお別れ会が待っていた。
パソコンクラブのファイルの整理のための学校訪問であったが昔懐かしいヤギとのお別れ会に立ち会う羽目に。流れはお世話になった用務員さんや保護者、そして生まれたてのヤギを貸してくれた浦川原の事業所の方へ子供たちからお礼の言葉があり、なぜかアイスクリームの名に似た雌の「バニラ」と一緒に記念撮影に収まった。
4月からの慣れない世話、喜びも悲しみも共にしたバニラ、これまでは愛を受けるだけだった自分、初めて愛を注いだバニラが去っていくのに耐えきれずバニラの首にぶら下がり、声を詰まらせてて話しかける1年生の声が体育館にこだましていた。
足と脚
毎夜の工作、愛機の製作は遅々として進まない。設計図がない、パーツがない、イメージしかない
手探り状態でのじじの工作。2時間取り組んでも未だ完成には届かない。
戦後国産旅客機の第二号となる三菱重工の双発ジェット旅客機MRJが今日の地上滑走を終え、あすにでもテストフライトするという。格好はすこぶるいい。エアバスやボーイングに比べて細身・スレンダーのスタイルである。成功を祈りたい。
さて、実機はこっちに置いて、我が愛機にやっと脚が付いた。フロントギア(車輪)がなく、尾輪式であり、離陸時に前転する可能性が多いという。
もうひとつ、大阪から宙に浮いた足が送られてきた。孫のありえへん寝相とその足である。
11時に寝た姿だと息子は言う。午前11時か午後の11時かはっきりは分からないが、布団に寝かせたいじじである。