嬉しくもあり嬉しくもなし、老いの誕生
今日24日は天皇誕生日とキリスト誕生の狭間(はざま)のイブ、その狭間が筆者の誕生日だ。筆者この呪縛から逃れることはできない。
昔の話だが筆者たどり着いた古希+三つの年に祖母は他界した。筆者小6であった。
幼くして母を亡くしたヒヨコはばばの跡をくっついてばかりいたと人は言う。
苦節〇〇年、よくもまあ、ここまで生きてこられたものである。
ボランティアは惰性の域を出ないが身体の内外から出る不調のサインは毎日ドクターへ足を向けさせる。社会保障を食いつぶす一老人だ。
「健全な精神は健全な身体に宿る」の名言は誰が言った言葉か我が身に染みる言葉だ。
借金漬けの国家予算、大丈夫か日本の明日は?
「日本の未来を担う子供につけを回してはならない。」ほは誰もが言うセリフ」
昨日29年度の国家予算の大綱をを見た。税収の不足をどうやって回復し、国債など借金をどうやって減らし、ギリシャのような破たんを防ぐのか道筋は全く見えない。
国家予算の1/3は借金である。地方自治体で財政破たんした北海道の十勝市の内情を見ただろうか、怖くて20年先の日本を見たくない小心者の筆者である。
丸く収まるか小池劇場
小池知事による「ちゃぶ台ひっくり返し劇」も終末に近づいた。
森氏のいやな顔に見る都民の税金を甘く見たことに目を付けた小池氏のオリンピック
獲得。青天井の見積もりで獲得したオリンピックだが一矢報いた小池氏に軍配が上がった感じだ。
しかし、当初東京都以外の開催予定地に示された負担金に「約束が違う。」と大きなブーイングが出始めた。さあ、どうする小池百合子知事。・・・ゴタゴタは続きそうだ。
ラーメン屋空焚きのつけは大きく
風呂の空焚き、やかんの空焚きの話はよく聞くが、専門店の空焚きは聞いたことはない。
いつもの鍋に火を入れての出店だったのだろうか。外に出れば20度超えの暖気、強い南風。誰でもこの状況を見れば「ヤバイ」と危険を感じて店に戻る筈。だが主人はそれをしなかった。何時もの習慣がそうさせなかったようだ。150棟を焼きつくしたツケは大きい。思い出せばその昔、ストレートの自家製の麺、今は禁句となっているが確か「支那そば」として評判だった。そしてうまかった・