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4/2 天気晴朗なれど愛機地球に激突

昨日から高田城百万人観桜会が始まった。しかし、肝心の桜は咲いていない。テレビでは盛んに報じているが西日本も満開までは至っていないと言う。ヤキモキして期間を2週間延長したところもあると言う。
それもその筈、今年の春は朝夕の風はとてつもなく冷たく、まるで冷蔵庫の中にいるようだ。
 公園入口の看板は4月1日から4月17日までとしてあるが、友人曰く「きっと延長するだろう・」と。
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 車中から極楽橋界隈を撮る。お店と観光客は見えるが肝心の桜花は見えない。いつもの白い満開のソメイヨシノは開花の時期を待っているようだ。

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一方我が南葉山山麓インター入口の八重桜は、つぼみは昨日よりかなり大きく膨らんでいた。朝夕の寒さがなければ開花するのだろうが・・・・。
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快晴に誘われ久々に一人フライトす。午前中である。何時なら午後3時以降、北西の風が定番だが本日の太陽は低いながら2時方向だ。何時もなら太陽を背にして飛ばすのだが。
これがいけなかったか、はたまた技能に問題があったか・・・45クラスの調整した飛行機を堤防法面に激突させる。
 原因は、補助翼、水平舵の効きが良すぎ、送信機の操舵ステックを少し構うだけで大きな動きをしていた。着陸時は高度が低く、少しのアップダウンで即激突となる。
 あっという間に主翼が吹っ飛び、ペラは半分折れ、機体は木っ端みじんに砕け散った。
実機と同じ様相である。旅客機なら全員死亡、火だるまと爆発になることだろう。
だれか見ていないかおそるおそる堤防の上を見た。幸い誰もいなかった。小心者の筆者は胸をなでおろした。
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主翼は片方の補助翼が吹っ飛び衝撃の激しさを物語っていた。

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本日は2機持参し、一勝一敗の成績となった。
今夜はこの機体から部品取りをし、次の飛行機を修理することにした。
疲れた一日となった。



by m-gamano | 2017-04-02 19:27 | 趣味 | Comments(0)

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