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4/18  天気はおかしく、外交は猶予ならない事態に

痴呆症の検査に日付の確認がある。また、提示した数枚の絵を暗記することがある。これは、一旦記憶を中断した後に再度前に提示した絵を思い出させる・・・・などという検査だ。
 筆者の頭の記憶容量と海馬の機能が減衰しはじめたかと思われた。
午前中に何をしたか夜の日記を書く段になりそのあやふやさに気づく。強烈な印象があれば忘れもしないがどうも今日は昨日と同じだという「サンデー毎日」意識が強いのか一向に確かな記憶じゃ戻らない。
 加えて、段取りの悪さが目立ってきたこともある。
認知症の日人に多いの症状の一つが段取りの悪さだと言う。時に料理の手順がいい加減になり、結局ご馳走にならない・・・のだという。
 最近は持ってきたものをどこに置いたか忘れ、2階に戻って探す・・・という情けない事態の繰り返しが多くなってきた。
 そのせいか、ブログを書く意欲もやや薄れ、いままでなかったほど長い間空白を作ってしまった。
 そんなこんなの今日。火曜日だが月1回の傾聴ボラに出向く。いつもは水曜日だが都合により一人火曜日に出向いた。曜日が変わればほとんどの利用者の顔は知らない。知っている人はほんの2~3名だけであった。
 絶えて久しく会うこともなかった水曜日の利用者であったが、小躍りして迎えてくれたことには筆者も同じ、水曜日の当番日の思い出話に花を咲かせ談義は延々と続いた。
 ひとりのおばあちゃんの要望で準備した数字合わせセット。大きな数字の字体、数を少なくして難易度を下げる。今の筆者と同じ歳で亡くなった我が祖母を思い出す、無心になってお相手をする。「寄り添い」「目線を合わせ」「ゆっくり、じっくり」「会話を楽しむ」こと15分。こんな歳のとり方もいいな‥と思ったひとときとなった。。
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花に嵐」の例えのように観桜会最終日の月曜日は早朝より、大風が吹き荒れ、満開に咲いていた大小さまざまの桜木の枝からは花びらが潔く散っていた。ある花弁は公園を訪れた遅出の花見客の盃に浮かび、また、ある花弁は波高いお濠の水面に花筏の流れとなって漂っていた。
 花を愛でた人の出が百万人を超えたかどうかは知らないが、ほとんどの露店は、これから満開を迎える東北・北海道へと北上したようだ。下の写真は存じ上げない。


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火曜日の朝も忙しかった。毎年地域の熊野神社の春の祭礼を明日に控え、前日全戸から出て境内を掃除をすることになる。春と秋の2回であるが朝の6時は夜型の筆者にとってはきつい。
 大嵐故中止を期待した筆者だが、天候は最後まで抵抗し、晴れにしてしまった。
集まった地域の方々は皆同じく年をとっているが、いつまでも若い人、急激に老いてしまった人、古希を終えたころから個人差は明らかになるようだ。
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そして迎えた祭礼の19日。この日も天気は意地悪に徹していた。9時開始の準備中だというに、雨は降らねど風の神は大荒れ、祠を飾るしめ縄の一本はどこかに吹き飛ばされて、頭上からはご神木の枝や杉葉が落下してくる恐れありの恐ろしい神事となった。朝鮮がミサイルを打ってこないかと心配する以前に町内のご神木の枝の落下にお怯えた春の大祭であった。
 帰宅してテレビをつけらば、どこかの町内に「アラート」(緊急放送の伝達手段)に間違いが生じ「北朝鮮のミサイルが当地に飛んできます。避難を開始してください。」ととんでもないデマがテレビを通じて日本国中を駆け巡る始末。人騒がせな北朝鮮。しかし、これを看過すれば日本は平和ボケしていると指摘されるだろう。朝鮮半島を目指すアメリカの原子力空母「カールビンソン」率いる艦隊はその危機的状況を知る大きな証拠。

春の大祭の参拝者は大嵐の余波で16名と少数に落ち着いた。玉ぐしを捧げ、二礼二拍で願いごとを神に伝え、女性神主のお祓いを受けて、30分で終わった神事、幸いにもご神木の枝は落ちて来なかった。会館にて全員そろったところでお神酒をいただく。「乾杯」ではなく、「献杯」というのだそうである。このあと拍手はしないと教わる。決してビールで乾杯はないそうだ。最後までビールは出ず、冷たいお神酒の次は熱すぎる燗酒が昼前のすきっ腹に効いたのは言うまでもない。

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憎まれっ子世に憚(はばか)る
 ここ数日アメリカの動きに北朝鮮が微妙に動いている。
〇米韓の軍事演習に気をもんだか、弾道弾を発射するも敢え無くドボン。
しかし、このミサイル失敗も作戦だと言う。失敗と見せかけてアメリカ同盟軍を安心さ 
 せて次の手を打つと言う。
 ミサイル発射はいつかとやきもきさせる発射台近くの広場は、バレーボールコートに変
 身していると衛星は映像を撮影しているが、実は衛星が撮影する時間帯を調査し、その
 時だけ休憩中のバレーを楽しんでいるようにトリックをしたと言う穿った見方も出てき
 た。だまし合いのオンパレードだ。

〇今は亡き、北の金日成主席の生誕105年を記念した盛大に執り行られた記念式典。
 外国のメディアを招き、積極的に軍事パレードや人々の暮らしぶりを紹介していた。
 これは一体何を意味するのだろうか。張り子のトラを見せてどうするつもりか、
 本心が聞きたい筆者である。

〇アメリカの副大統領は日本の麻生副総理と会談し、TPPの反故と2国間の貿易を軌道に乗 
 せる会談を行ったという。とどのつまりよくよく面を合わせてみれば、アメリカは自国
 の都合のいいように二国間のTPPを考えているが、日本など弱小国は一対一で協議した
 ら押し切られることは分かり過ぎるほど分かるので警戒を強めている。 
 結局泣き寝入りすることになるのだろうが・・・・。
  このことは、中国が海洋進出で摩擦を起こしている論と同じだ。
 日本を含むアジアの弱小国は、二国間で協議しても中国の海洋進出を防ぐことはでき
 ず、他国と他を組んで反対しようとしてきた。これに対して、中国は2国間で協議し、他
 国の口出しを嫌っている。正にアメリカファーストも中国ファーストも同じである。
 最近どこの国も内向きの政策に舵を取り始めている。一発のアクシデントで世界大戦に
 ならねばいいが。



by m-gamano | 2017-04-18 19:37 | 世の中のこと | Comments(0)
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