1/8 新年を迎えたが先の読めない国際情勢は続く

 北の外交が様変わりしそうである。かたくなに、核大国の仲間入りを世界にアピールし、核実験と大陸間弾道弾(ICBM)の発射を繰り返す憎まれっ子世に憚(はばか)った」の北だが年明けからは対話路線とも受け取れる一歩譲った感じの行動をとり始めた。これにトランプ氏はとしながらも、その対話路線には前提条件があると言わんばかりに対話のカードを切ろうとはしない。これもしたたかである。
 就任以来互いに罵(ののし)りあってきた二人だ。決して折れることはないだろうと誰もが思う筈。
 不測の事態に陥り、第三次世界大戦などならないうちに収束してほしい筆者だ。このまま行けば日本はおろか世界が富国強兵に走り、日本は更にアメリカから国税で他界否高い兵器を買わされる羽目になることだろう。
トランプ氏の商売上手にはまってしまうのが目に見えるようだ。
 北とアメリカが尖(とん)がっている内に、漁夫の利を得るのは中国ロシア。中国は一帯一路を国是とし、経済協力を武器に多くの小国を抱き込み巨大中国という戦車が世界を蹂躙するかごとくに前進し始めた。
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 そして、最近出始めた日本の影響力の停滞&後退話である。日米安保条約の傘下、アメリカに対しては黒のものも白と言わねばならない我慢を強いられることが多くなってきた。
そのひとつ、最近本土との差別がひどくなったとの実情を沖縄に見る。
オスプレイの墜落、軍用ヘリの度重なる不時着、グラウンドに落ちる輸送ヘリの小窓、辺野古の埋め立ての強硬施策などである。そして沖縄振興交付金の減額である。
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 さらに日本を疑問視する態度は続く。昨年の核拡散防止条約締結では、唯一被爆国でありながらアメリカの核の傘の中に入っているために、意味不明の論理で言い訳をし、賛成に回らない不名誉さを世界に露呈してしまった。多くの被爆者と各国からは落胆と日本の進むべき道に黄色信号を見たに違いない。
 政府与党は、北と対峙する今を国難と銘打って国民をあおり、憲法9条も変えようとしている。自衛隊を日陰者にせず、立派な軍隊にしようとしている。

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 世界の中の日本の立場や経済力は、今後少子高齢化が進むにつれ益々元気のない、非力な小国になっていくのではないかと心配がつのる。
 
 後期高齢者ゾーンに入る一歩手前までどうにか辿り付いた筆者だが、楽しみの一つがテレビ視聴である。しかし、問題は番組、その内容だがいわゆる芸人と言わせる人たちによって醸し出される品のないバラエティ番組。CMで聴取料金は発生しない民放だが笑いを取るばかりの低俗番組に成り下がっていいやしないかと心配が先に立つ。
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 どんな番組でも長く付き合っていると「情報操作」とか言われるように慣れ、親しんでしまい人間としてきれいだった心根は心の内部から下卑(げび)てくると言う。

1月8日は何の日と問われてもピンとこないのは筆者だけではあるまい。
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by m-gamano | 2018-01-08 14:29 | 世の中のこと | Comments(0)

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