降るか降らないか判断に苦しむ9月最後の日曜日のお天気、29日だから「憎たらしい日」とでも言おうか。表記ボラ連の行事に参加した。
この行事は筆者既に5年か6年参加している。
市内の各種ボランティア団体から参加者を募り、
市内の養護施設から参加希望者をこれまた募り、一日郊外の社会教育施設で互いに交歓会を行うのである。施設の名前は笑楽館、以前は牧村立川上小学校、校舎は取り壊し後新たに管理棟を作り、体育館だけは残してイベントや体験学習で使っていた。下は管理棟である。
旧体育館のステージ側に向けられた「ふれあい広場」のコーナー。施設からの参加者に多くの景品が当たるように並べられていた。
広場では、誰もが参加できるジャンケンゲームや輪投げ、宝引きが用意され、たくさんの賞品に喜ぶ参加者の顔が印象的であった。
この日、集合場所となった旧県立盲学校跡に建てられた福祉交流プラザの庭にはこの時期のきれいな秋の花が人目を引いていた。名前はよく知らない。コスモスだけは知っていた。
葉に白い斑入りのきれいな草花も浅学非才の筆者には難しい問題であった。
この花だけは知ってい筆者。コスモスである。コスモスの花の色と言えばピンクか白が定番。
昼食時に用意された弁当は、新米とあって美味であった。コロッケと鮭がこれまたいい味を出していた。