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2/20 銀幕の大作を観る

午前中は晴れのいい天気が拝めたのだが、午後は次第に曇り夕方には雨模様となる。しかし、寒さは厳しくなく、総じて4月くらいの気温だと予報は言う。
午後は定番の韓国ドラマ、といっても「冬ソナ」のレベルではなく、東洋医学とも言える漢方医学でこの国の医の基礎を築いたともいえる「ホ・ジュン」の物語である。
筆者このストーリーは数回観ており、俳優が変っても面白く、当時の韓国否朝鮮の歴史に触れることができるなど中国歴史よりさらに身近に感じうことができた歴史物語である。
 NHKBSプレミアム本日の映画はその昔、大作を銀幕のスターで国民に見せて有名になった「大映」の作品で見せてもらう。
映画の題名は勿論「忠臣蔵」である。主役の大石内蔵助役は長谷川一夫、その他鶴田浩二、山本富士子、勝新太郎、若尾文子などなど懐かしい銀幕のスターの勢ぞろいである。
昔の時代劇の真髄はその中を流れる上意下達の世界、君には忠、親には孝の時代、そんな義理人情の世界を思い出しながら懐かしさに当時を思わず思い出した筆者であった。

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山鹿流の陣太鼓を打ち鳴らす大石内蔵助こと長谷川一夫
 討ち入りを前にひそかに実家に最後の別れを告げる志士の一人。


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討ち入った吉良上野介の屋敷、名前は忘れたが鶴田浩二が扮する志士の一人、敵のやり手清水一学を仕留める。

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時間は前後するが、本日ライブラリーに出向いた折、
松屋の牛めしのつもりが隣のカレー店からの匂いに誘惑され、食べたメニューが一番安い「ビーフカレー」であった。税込みで641円と牛めしの倍であるが味は嘘をつかなかった。

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by m-gamano | 2020-02-20 16:30 | 映像関連 | Comments(0)

幸せ探して


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